##公開イメージについて
こちらのcircleCIのサイトに詳細が記載されています。
https://circleci.com/docs/2.0/circleci-images/
CI/CDで使用しているcircleCIの公開docker imageを変更したいが、
事前にローカルで動作確認しておきたい場合などに使用しています。
##imagaのダウンロード
ダウンロードできるimaga一覧は↓から確認が可能です。
https://circleci.com/docs/2.0/docker-image-tags.json
ダウンロード対象が決まったらdockerコマンドでダウンロードしましょう。
python3.6をDLしたい場合
"python": {
"name": "Python",
"tags": [
・
・
"3.6"★
・
・
例
# docker pull circleci/python:3.6
docker hubのサイトでも対象のimagaeの一覧が見れますが、
これがまた検索しづらい・・・。
imageがダウンロードされた事を確認
# docker image ls
REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE
circleci/python 3.6 eb893dc1e857 37 hours ago 1.38GB
##コンテナの作成
コンテナ作成と起動
# docker run -it eb893dc1e857 /bin/bash
このイメージをベースにオリジナルのimageを作成してcircleCIを
動かす事でより快適にCI/CD運用ができると思います。