(Qiita初投稿です。。。温かい目で見てください!)
・はじめに
クラウドってストレージでデータ保存するやつでしょ???
って思っていたのですが、やれる事の多さに惹かれて業界未経験の人間が
「クラウド使った仕事したい!資格取ろう!」ってなったところからスタート
・勉強方法
AWS CLFの取得を目指す
調べたら沢山出てきた
その中から職場の講師の方にどれがおすすめか伺い2つに決めました。
どういった教材なのかと使って数日の感想も添えたいと思います。
AWS Cloud Practitioner Essentials(Japanese)
1つ目の教材
AWS公式で出している学習コース
簡単に言うと動画で基礎を教えてくれる教材。
3人?の講師の方が分かりやすい例え話と、
時にはユーモアを交えて解説してくれます。
全部で11章。
全て学び終えたら自分はもうAWSマスターになるんじゃないかと錯覚する
ただ基礎って言ったけど、AWSの基礎は教えてくれるけど
バンバンIT用語使ってるので説明が理解出来ない。
説明を理解するために調べる。また調べる。また調べる…etc
学習の所要時間は8時間と書いてあったけど全然終わらない。
自分は倍の時間かかりました。。
最後に認定テストがあり全30問中24問以上正解で合格
3回受けてギリギリ合格。。。
すぐにマスターにはなれなかった。そんな甘いもんじゃない。
*まとめ1
長所:
主に動画で解説してくれるので文字とにらめっこするのが得意でない人におすすめ。
動画だけじゃ難しいよ!って人には、動画の下に
文字や図にも起こして解説してくれているので視聴後に見ると理解度が上がる。
→全体的に見やすいので見づらいとかのストレスはない。
最低限スマホがあれば学習出来るので電車やちょっとしたスキマ時間も使える。
(本でも出来るけど、重たい本持たなくて良い点は長所)
短所:
AWS以外の専門用語も沢山出てくるので完全未経験だとこの教材だけでは難しい。
(ググっていけば問題ない。ただスムーズには進まない)
以上がインプットするのに使った教材です。
【CLF-C02版】この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分390問)
2つ目の教材
ひたすら試験と同じ形式で問題に答えていく教材。
講師に聞いたところ
【合格するにはひたすら問題を解くこと!!!】
って感じで言っていたので6回分390問もあるこの教材は最強です。
まだ全部には着手出来ていないのですが、
試験と同じ形式で時間制限有りで一気に65問行うモードと
1問1答形式ですぐに正誤が分かるモードがあります。
後者のモードを先に取り組み、
すぐに正解が分かり、不正解分の選択肢の解説まであるので倍以上のスピードで理解していける感覚です。
1.2回1問1答形式を行ってから、
試験と同様の形式で行い無事合格ラインに届きました。
また一通り行ってから何周も行いたいと思います。
初めてudemyを使ったけどこれは良いとすごく感じました!!
書籍で同じように行おうとした場合
1問毎に問題ページと答えページをパラパラめくって確認めんどう、、
問1の答えと解説見たいのに問2の答えまで見ちゃった、、
など答え合わせするのにも労力をそれなりに使う経験をしたことがあったので
添削までしてくれることによりひたすら問題を解くという事に全力を集中して注げるのでかなり好感触です!
*まとめ2
長所:
ポチポチ押して問題を解けるので学習しやすい!
正解以外の解説もある為、不正解の選択肢のこれはなんだっけ?が起こりづらい。
また文字だけではなく図を使った解説もある。
(不正解の選択肢は簡単な解説しかないので100%の理解は難しい)
スマホがあれば学習出来るのでどこでも出来る。
(まとめ1にも似たこと書いたな~)
短所:
udemyが開けない時があり、学習したいタイミングで出来ない。
(ずっとぐるぐるして読み込めない。おそらくサーバーエラー)
→3日間使って1度だけなので頻繁には起こらないはず…。
以上がアウトプットで使った教材です。
・最後に
今回は使いませんでしたが、
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
こちらの書籍もおすすめしていただいたのですが、ひたすら問題を解きたかったので
今回は動画視聴のみでインプットを行いました。
評判すごく良いので資格取った後でも知識確認で読んでみたいと思います。
2月までの取得を目指していたのですが、
今月末までにいけそうなのでそこを目標に頑張りたいと思います。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。