自己紹介
- 関東私立大学に通う3年生
- インターン参加から半年程
- プログラミングは独学で基礎を勉強した程度
なぜ応募したのか
- エンジニアの仕事の雰囲気を知るため
- 個人でプログラミングをしたことがありますが、これがどのようにして仕事になるのか想像がつかなかったので長期インターンの応募を考えました。
- 個人でプログラミングをしたことがありますが、これがどのようにして仕事になるのか想像がつかなかったので長期インターンの応募を考えました。
体験した業務内容
- 顧客情報のデータ分析
- 膨大な顧客データから必要なデータを取り出し、SQLにて組み合わせて整形することが主な仕事です。
- アプリに用いられるレコメンドシステムの評価・開発
- レコメンドシステムとは、利用者の興味のありそうなモノやサービスを推薦するシステムのことを指します。ユーザのデータを分析・抽出することでユーザの動向を解析し、システムに取り入れることが主な仕事です。pythonやSQLを使用しました。
- 動画配信サービスのサーバーサイドのシステム開発
- AWSを利用して、動画配信サービスの機能の追加や修正をすることが主な仕事です。pythonにて実装しました。
上記を見て面白そうと感じる反面、どれも難しそうで自分にはできなさそうだと不安に感じる方も多いかもしれません。私もインターンシップを始めた当初はそう感じていました。しかし、実際は携わるプロジェクトに必要不可欠な知識やツールの使い方を初めにじっくりと学び、その後徐々にプロジェクトに携わることになっていたため、未経験の私でもスムーズに仕事をこなすことができるようになりました。このような流れでエンジニアの実務経験ができるのは、長期インターンシップならではの良さであると思っています。
- AWSを利用して、動画配信サービスの機能の追加や修正をすることが主な仕事です。pythonにて実装しました。
業務の流れ
基本的な流れは下のような感じです。
- 業務指示を社員の方からいただく
- 指示をもとに作業を行う
- わからないことがあれば社員の方に聞く
- 調べてわかることは自分で調べる
- 調べてわかることは自分で調べる
インターンを通して得られたもの
- プログラミングスキル
- 個人でコードを書くときはコードのみやすさや処理速度等を考えたことがありませんでしたが、ここではさまざまな人が関わっているためコードを書くときにそれらを意識する癖がつきました。また、コードを書く前に一度処理の流れを整理してから書くようにしたため、以前より何倍も早く書けるようになりました。
- 個人でコードを書くときはコードのみやすさや処理速度等を考えたことがありませんでしたが、ここではさまざまな人が関わっているためコードを書くときにそれらを意識する癖がつきました。また、コードを書く前に一度処理の流れを整理してから書くようにしたため、以前より何倍も早く書けるようになりました。
- 質問の仕方
- 作業に取り組んでいるときに調べてもわからないことに遭遇することはよくあります。これはエンジニア以外でも当てはまることですが、私は質問をするときに「わからないことがあるが、それが何かわからない」という状態になることが多くインターンシップを始めた当初はなかなかうまく質問ができませんでした。しかし、不明なことを整理してから質問するようにした結果、そのような状態を減らすことに成功しました。
- 作業に取り組んでいるときに調べてもわからないことに遭遇することはよくあります。これはエンジニア以外でも当てはまることですが、私は質問をするときに「わからないことがあるが、それが何かわからない」という状態になることが多くインターンシップを始めた当初はなかなかうまく質問ができませんでした。しかし、不明なことを整理してから質問するようにした結果、そのような状態を減らすことに成功しました。
- 課題解決力
- コードが動かなかったり、意図した動作をしなかったりすることは頻繁に発生します。その際に、エラーメッセージ等を見ることで上手く行かない箇所を特定し、修正する事で問題を解決する力が身についたと思います。
- コードが動かなかったり、意図した動作をしなかったりすることは頻繁に発生します。その際に、エラーメッセージ等を見ることで上手く行かない箇所を特定し、修正する事で問題を解決する力が身についたと思います。
まとめ
私はこのインターンシップに参加できて良かったと感じています。
エンジニアの仕事の雰囲気を知ることができたのもありますが、何よりプログラミングを個人で学んだだけでは得られないような経験やスキルを得られたことが個人的には大きいと考えています。
プログラミングに少し興味はあるが、インターンシップはハードルが高そうでなかなか参加する気にならない方は、とりあえず参加されてはいかがでしょうか。もちろん、最初はできるか不安かもしれませんが、案外始めてみるとその不安がなくなり、インターンシップを始めた当初では考えられないほどの力が身につくかもしれません。ですので、少しでもプログラミングに興味のある方は長期インターンシップに応募してみて欲しいです。