vagrant-env (旧名: dotenv)
.env
ファイルを作成することで、 Vagrantfile
に環境変数として読み込めます。
個別の環境に依存する設定を構築処理から取り除くことができるので、ほぼ必須でしょう。
検索すると複数件の GitHub リポジトリーが引っかかりますが、
次の Vagrant 公式ページでは、このリポジトリー紹介しています。
Available Vagrant Plugins · hashicorp/vagrant Wiki
gosuri/vagrant-env: Vagrant plugin to load environment variables from .env into ENV
vagrant-teraterm
vagrant ssh の代わりに vagrant teraterm とコマンドを実行することで
仮想環境に Teraterm で SSH 接続できます。
Teraterm がどうこうというよりも、コマンドを実行するときに
仮想環境と実環境の間で捜査対象を間違えることを防止できたことが大きかったです。
vagrant-rsync-pull
仮想環境側のディレクトリーを実環境のフォルダーに複製します。
vagrant up コマンドと同時に実行されるので注意しましょう。
vagrant rsync-pull コマンドで手動実行できます。
edtoon/vagrant-rsync-pull: Vagrant rsync from guest to host
vagrant-vbguest
GuestAdditions
を自動的にインストール・更新します。
dotless-de/vagrant-vbguest: A Vagrant plugin to keep your VirtualBox Guest Additions up to date
vagrant-share
仮想環境を HTTP, SSH などの方法で共有することができます。
ペアプログラミングなどのときに有用です。
Vagrant Share | Vagrant by HashiCorp
vagrant-alpine
Vagrant で Alpine のイメージを起動するときに必要となります。