マインドマップは使っていましたが、今まで我流で作っていました。
しかし、どうせ作るなら、より効果的なものを作りたいものです。
マインドマップ考案者:トニー・ブザン氏の推奨方法をまとめます。
対象読者
マインドマップのより効果的な作り方を知りたい方
作成したマインドマップ
※ イメージ全般は肖像権や著作権の関係で省略
利点
- 記憶に残りやすい
- シンプルだが書き込み方に工夫
法則
ワクワクするマインドマップほど良い結果を生む
- 無地の背景にすること
- セントラルイメージを配置すること
- ブランチの太さで重要度を示すこと
- ブランチに書くのは画像か単語にすること
- フレーズだと想像/連想が阻害されてしまう
- 色分けすること
- 「他とは違うものは覚えやすくなる」(= 孤立効果) をうまく使う
- 関連する要素があったらつなぐこと
- 全体的に見やすいこと
チェックリスト
- 明確なテーマはあるか?
- そのテーマはセントラルイメージに表されているか?
- 中央から放射状に広がる図か?
- 「1つのブランチにつき1語」が守られているか?
- イメージが使われているか?
- 全体に色が使われているか?
- 見やすく分かりやすいか?
- 視覚に強く訴えるか?
似ているが違うもの
- スパイダー図
- ピラミッド図
- コンセプトマップ
- 特性要因図
- サンバースト図
終わりに
マインドマップ考案者:トニー・ブザン氏の推奨方法をまとめました。
厳密に従うのは難しいと思いますが、効果的なマインドマップの作成に役立ててください。