おはよう、こんにちは、こんばんは。
いつ見てるかわからないから、挨拶全部。
というわけでございまして、アドベントカレンダー何日目?
まぁいいか。
今回はデザインのお話。
エンジニアの方が自分だけで何かを作るときに一番つまづくのはデザインじゃない?
そこで、非デザイナーのぼくが**「それっぽい」**デザインにするために実践している事を伝授してみる。
コンセプトをシンプルに決める
コンセプトメイキング、これ大事。
ここさえ決まればそれっぽいデザインが80%できたと言っても良い。
いや、それは言い過ぎか。
コンセプトメイキングと言っても単純で、どんなものにするかのイメージを固めるだけ。
そう言われると簡単そう、日本語ってすごい。
優秀なツールを駆使する
デザイナーの人たちもやっていることだけど、ツールに頼ることもすごく大事。
デザイナーさんはPhotoshopとIllustlatorを使っている人が多いと思うけど、非デザイナーが使うべきツールはこれ一択だと思うのがこちら。
Sketch

ちょうど良いところにこんな記事があったので貼っちゃう、もう貼っちゃう。
初心者向け:これからSketchを使いたい人や既に使っている人のおさらいに! Sketchの使い方のまとめ | Sketch Advent Calendar 2016
テンプレートに頼る
これはちょっとチートじみてるけど、有用な方法の一つ。
そのまま使いすぎちゃうとどこかで見た事あるアプリになりがち、だけどコンセプトなんかを決めておけば、多少似ているかもしれないけどちょっと個性の入ったものを作れるはず!
Sketchテンプレートならここ!
そんなテンプレートはフリーで結構転がってるけど、Sketchのテンプレートを探すならここのサイトがオススメ!
SketchAppSoures
センスの良い海外デザイナーがアップしてくれているぞ!
オマージュする
パクリじゃないよ、オマージュだよ?
最後になったけど、最終的にここが一番重要かもしれない。
やはり流行ったものがユーザーにとって一番見慣れているわけで、そこはオマージュしたほうが賢い。
寄せすぎるとただのパクリなので、自分の気に入った部分などを取り入れていっちゃいまっしょい!
デザインって大変だよね。
本当、一人でアプリデザインしてみてわかりました。
デザイナーの皆様、いつもお疲れ様です。
こういう他業種の経験って一度しとくと結構良い経験なので、特に興味がなくてもやってみると良いと思う。
敬具