Gitを利用しはじめるとき、これだけはやっておきたい設定をまとめてみました。
とくに、開発のときは問題なくてもLinuxなど本番配備時には 権限変更 が発生すると思います。
デフォルトのままだと、chmodなどのパーミッションの変更も、git status
で変更とされてしまうため、 chmodのパーミッション変更を無視する を設定しましょう。
ユーザーを設定する
$ git config --global user.name "<設定する名前>"
$ git config --global user.email <設定するメールアドレス>
自己証明書(オレオレ証明書)を許容する
$ git config --global http.sslVerify false
コマンドのエイリアスを設定する
$ git config --global alias.st status
$ git config --global alias.co checkout
$ git config --global alias.br branch
$ git config --global alias.up rebase
$ git config --global alias.ci commit
chmodのパーミッション変更を無視する
git config core.filemode false
初期設定が終わったら、gitの基本的なコマンドは以下を参照してください。