「数学から創るジェネラティブアート - Processingで学ぶかたちのデザイン」という本を予約したが、しばらくProcessingを書いてないので、本を待ちつつコーディングする環境をつくった。
サンンプルで入れたのは、ローレンツ・アトラクター。カオスの一面。
GitHub
考えたのは以下のこと。
- ブラウザで見たいのでP5.jsをつかう。
- TypeScriptで書きたい。
- 少しはCSS使いたいから、Sass入れる。
- もろもろWebpackでまとめる。
- でも作品ごとのjsは分けたい。
- HTMLのジェネレーターは特に入れず。
- シンプルに。
#バンドルしたP5.jsの容量が大きい!
p5.jsで遊ぶ環境をつくってる。p5.min.jsは500kbくらいなのに、npmから入れると1.5mbくらいになる。どうにかならんものか…
— Tomohiro Yamanaka (@ymnkx) 2019年3月31日
解決策はコレ。ありがたい。importの書き方を変えればよし。
https://github.com/processing/p5.js/issues/1734#issuecomment-390380630
import p5 from "p5"
↓
import p5 from "p5/lib/p5.min"
ただし、p5.sound使う場合はまだ問題アリとのこと。
#リンク
p5.js
https://p5js.org/
OpenProcessing
https://www.openprocessing.org/
NEORT
https://neort.io/