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EC2 + Cloud9 の環境準備

Last updated at Posted at 2020-05-28

はじめに

EC2+Cloud9の環境を作ろうとしたらクソほどハマったのでまとめておきます。

目次

0.下準備
1.インスタンスを用意する
2.SSH接続する
3.Cloud9で環境を作る
4.色々インストールする

0.下準備

インスタンスを作成するVPCの設定をしてください。デフォルトでも大丈夫です。SSH通信だけできるようにセキュリティグループで22番ポートは空けておいて下さい。

1.インスタンスを用意する

インスタンスを作成します。セキュリテイグループやVPCの範囲などには気をつけて下さい

2.SSH接続する

ここからが本番です。
まずIPが用意されていなかったら、Elastic IPを作成し、インスタンスに関連付けておいて下さい。

2.0 公開鍵を1度以上使っている場合

以下のようなものが表示されると思います。

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!

これが出たら以下のコマンドを行って下さい。

$ ssh-keygen -R ホストIP # 今回であれば、インスタンスのIPアドレス

またそのあと以下のコマンドを行って下さい。

chmod 400 公開鍵.pem

これで、接続することができるようになると思います。

2.1 SSH接続する

インスタンスのページから接続するをクリックして、誘導の通りに接続して下さい。
接続したインスタンスは落とさないで下さい。

3.Cloud9で環境を作る

Create enviromentを行って下さい。また基本的にはこれを参考にして下さい。
AWS Cloud9をSSH接続で使うまでの手順

またCloud9の公開鍵を手に入れたら以下のコマンドを接続しているインスタンス上で打ち込んでください。

$ echo "[コピーした公開鍵]" >>  ~/.ssh/authorized_keys

4.色々インストールする

初期のインスタンスにはNodeなど必要なものが用意されていないのでインストールしていきます。

Node

$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.34.0/install.sh | bash
$ . .bashrc
$ nvm install node

AWSの起動元ディレクトリの権限変更

$ sudo chmod u=rwx,g=rx,o=rx ~

AWS Cloud9のインストール

$ sudo yum install -y gcc
$ curl -L https://raw.githubusercontent.com/c9/install/master/install.sh | bash

補足

gitのインストールとコミット毎にアカウント情報を入力しなくて済むようにする設定。

$ sudo yum -y install git
$ git --version

おわりに

参考を組み合わせてなんとかたどり着いたものです。
あなたによきAWSライフを、、、

参考

AWS Cloud9をSSH接続で使うまでの手順
SSH接続エラー回避方法:.ssh/known_hostsから特定のホストを削除する/削除しないで対処する3つの方法

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