-1.~きっかけ~
プログラミングについて書いてみようと思い書いてみることにしました!
0.~初めに~
プログラミングをこれから勉強する、もしくは習いたての皆さん、
プログラミングで計算をしてみたい、と思ったことはありませんか?
そんな皆さんの為に、サンプルプログラミングを作成してみました!
今回は四則演算、三角形、四角形、円、台形、1次関数の計算プログラミングです!
良ければ参考にして頂ければ嬉しいです!
1.~四則演算~
四則演算のプログラミングはこのような感じになります!
途中に[\n]がありますが、これは[改行]をするときに用いります!
printfで文字を出力ができるのと、scanfで文字を任意で指定することができます!
%dというのは整数を10進数で出力するコマンドです!
8行目、&aにすることでaを出力することが可能です!
剰余の計算では[%]を用いります。
剰余は簡単に言えばあまりですね!今回の場合は5/4 = 1 ... 1 で出力されるのは1になります!
これを用いて、公式計算のプログラミングを紹介していきます!
2.~三角形~
三角形のプログラミングはこのような感じになります!
先ほどの四則演算と9割型同じ流れで作ることができます!
a * b / c については、
(a * b) / c と書いても支障はないので
どちらで書いても良いです!
3.~円~
円のプログラミングはこのような感じになります。
新たな変数、[float] が出てきたので解説しますと、
floatという変数は、俗に浮動小数点数とも呼ばれています。
小数点まで対応しているので、先ほどの2つのプログラミングにも応用が可能です!
また、この場合は先に計算式を書いてから
printfで表示させると安定して作ることができると思います!
4.~台形~
台形のプログラミングはこのような感じになります。
こちらも計算の答えが小数になることが普通にありえるので
float型で書いた方がよいのですが、
今回はint型で書きました。
台形は皆さんご存じの通り、公式が少し複雑なので、
()を用いて公式を書いておくと、今後振り返った時に理解をより早くすることができます!
5.~四角形~
四角形のプログラミングはこのような感じになります。
四角形は周の長さまでプログラムしてみました。
大体やっていることは同じなので説明はここまでにします。
6.~一次関数~
一次関数のプログラミングはこのような感じになります。
なお、このプログラミングは比例や2次関数以降にも用いることが可能です!
先に計算式を書いて、printfで書くという流れは
3の円と同じ感じですね...!!
7.~まとめ~
今回、このような感じで計算式をまとめてみました。
良ければ参考にして頂ければ幸いです!
また、このプログラミングを用いて変数を変えたり
応用してみたりして活用していただいても良いです!
僕もまだ初年度で習っていることが多くないので
間違っていましたら、指摘を頂けると今後の参考になりますので宜しくお願いいたします!
この記事を読んでいただきありがとうございました!
またお会いしましょう!