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AIによる生活習慣病の改善

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はじめに

 私はよく生活のリズムが崩れ、朝起きられなく学校に遅刻したり、お菓子を食べすぎて、夕食が食べられなくなることが頻繁に起こります。このままでは20代半ばにして体重80㎏になってしまう!そう感じた私は、最近普段の生活にAIの技術を取り入れることで将来の生活習慣病の改善につながるのではないかと考えこの記事を書きました。

生活習慣病について

生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」のことを指しており、例えば以下のような疾患が含まれるとされています。

食習慣 運動習慣
インスリン非依存糖尿病 インスリン非依存糖尿病
肥満 肥満
高脂血症 高血圧症候群
喫煙 飲酒
循環器病 アルコール性肝疾患等

引用

AIで生活習慣病の改善

2020年10月15日、東芝が生活習慣病の発症リスクを低減する生活習慣改善ソリューションを提案するAI(人工知能)を開発したと発表した。参考記事
この記事では健康診断の結果から5年先のリスクを可視化するものだがこれを応用することで普段の日常生活のデータからAIが将来の生活習慣病のリスクを事前に知らせ、改善に至るまでの経緯まで求めることができるのではないかと考える。
例えば、アプリケーション化とし、その日食べた物の内容や写真を記載したり、その時間に何をしたかを記述することにより、AIがデータを読み取り、その人の5年先の未来を手軽に知ることができるのではないのかと考えている。

メリット

・手軽に自分自身の情報を知ることができる
・日常の生活の見直しにつながる

デメリット

・多くのデータを蓄えさせるので漏洩などの防止するセキュリティ対策

終わりに

普段の生活習慣が間違っているのか、どう直せばいいのかわからないという人は、youtubeなどでプチ流行りしたモーニングルーティーンなどナイトルーティーンなどを参考にすると良いかもしれません。
参考 手越
参考 ローラ

感想

 生活習慣病について自分でもよく知ることができた良い機会だったし、AIの技術が気づくとすごい所まで進歩していることに驚いた。

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