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ETロボコンについて

Last updated at Posted at 2020-12-08

この記事はIIT Advent Calendar 2020 の9日目の記事です。

はじめに

私はETロボコンサークルに所属しています。(今年度の活動は終了しました)
この記事では、私がETロボコンに興味を持ったきっかけやその後の活動、ETロボコンをやってみての率直な感想等を書いていこうと思います。

活動スケジュール

活動内容
5月 顔合わせ・UMLについての学習
6月 UMLについての学習
7月
8月
9月
10月 c++を使ったプログラミング
11月 プログラミング・CSS大会

ETロボコンに興味を持ったきっかけ

私は高校時代に学園祭や産技短展など、あらゆる行事に参加していました。そこで初めてETロボコンというものがあるということを知りました。自分でプログラムしたものが実際に動いていることに感動し、本校の学生や先生などに話を伺い、家に帰ってからETロボコンについて調べまくりました。『産技短に入学できたら、絶対にETロボコンをやりたい』と思っていました。
ところが、ETロボコンは2年生から出来るものだと入学後に聞かされました。すごくショックでした。しかし、先生から「1年生も参加してみるのもいいかもね、サークル立ち上げちゃえばいいんじゃない?」てな感じでサークルを立ち上げちゃいました。実際に、ETロボコンをやってみると、なかなか難しくて何度も挫けそうになりました。2年生にUMLの勉強を教えてもらいながら、たまにくるUML理解度確認テストをしていました。丁寧にわかりやすく教えてくれるので、理解しやすかったです。
その後、実際にプログラミングに触れてみる機会があり、ほんの少しだけですが、プログラミングを行いました。見たことの無い構文が出てきたりしたので、C++の参考書を読んだり、2年生に聞いたり、ネットで検索したりなど、試行錯誤してプログラミングを行っていました。休日もたまーに学校に出向き、夏休みもETロボコンの勉強をしていました。今年はコロナの影響があり、実機を動かすところは見ることは出来ませんでしたが、シュミレーターを使って動いた時は、自分で書いたプログラムで動いてくれたことにすごく感動しました。この間行われたチャンピオンシップ(CSS大会)では、選抜チームの配信映像を観ました。早くゴールにたどり着いても、モデルの審査もあり、2つの成績が良くないと上位には入賞はできません。最初から最後(話の途中で寝落ち)までとても見応えがありました。

そんなこんなで、毎日のように忙しく活動していましたが、すごく充実した学生生活を送ることができました。来年度もETロボコンの活動をを続けていけたらいいな。と思っています。

それではこの辺で終わりにしたいと思います。
拙い文書ではありましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
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