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明けましておめでとう御座います。
:mouse:本年もQiitaへの記事投稿を通して情報発信が出来ればと思っています。:mouse:
この記事はお正月休みが明けた1月8日に執筆した記事です。では何故Fujitsu Advent Calendar 22日目の記事となっているか?実は私は昨年23日目の執筆を担当しました。そして、22日目別の方が担当になっていました。ところが、担当の方が諸事情で投稿出来なくなってしまった様で、22日目だけが空席となっていました。故に12月22日から2週間以上経っていますが、穴を埋めるべく急遽執筆した記事が本記事です。

取得した資格一覧

先ずは、2019年に取得した資格と受験した時期を一覧表にまとめました。

資格名 受験時期
統計検定2級 CBT 3月
応用情報技術者試験 4月
電気主任技術者第三種 9月
Python 3 エンジニア認定 データ分析ベータ試験 9月
富士通セキュリティアーキテクト(社内認定) 12月

各試験の簡単な紹介と勉強に利用した教材のメモ

統計検定2級 CBT

  • 第三次AIブームの影響からAI人材に取得して欲しい資格として名前がよく挙がる資格
  • 筆者はCBT(Computer Based Testing)という試験会場でPCを使って受験する方式で受験
  • 学生時代に確率統計学を履修していたが、かなり知識が不足していることを思い知らされた資格となった。
  • 思わぬ苦戦を強いられ、過去問が有る紙版試験を受験すべきだったと少し後悔した。

勉強で用いた教材

応用情報技術者試験

  • 情報処理技術者試験の1つ。ITパスポート、基本情報技術者試験の上位に位置。
  • 社内のソフト部門では入社3年目の春までに取得することと言われている。ただ、遵守率は部門によってまちまちと聞く。
  • 過去数回受験をして毎回午前は合格するのに午後に苦戦。思わぬ足踏みをさせられた資格となった。

勉強で用いた教材

  • 午前は基本情報とレベル的にあまり変わらないと筆者は思う。基本情報合格レベルの方は過去問を数多く熟すという勉強法で(午前は)乗り切れると思われる。
  • 情報処理教科書 出るとこだけ!応用情報技術者[午後]
    応用情報の午後に特化した問題集。頻出テーマに関連した過去問を頻出度順、点数を取りやすい順に配置した問題集。大変重宝した。
  • 2018 応用情報技術者 午後問題の重点対策 (午後問題対策シリーズ)
    上述の問題集を2周した後、数を熟すために取り組んだ問題集。過去数回挫折したが、今回は本番で選択する予定のテーマ全てについて問題を解く。解説の詳しさは非常に丁寧。丁寧過ぎて途中で読むのを辞めようかと悩んだ物も有った。
  • iTec主催全国統一公開模試
    情報処理技術者試験通信教育大手のiTec主催の模擬試験。上述の重点対策の出版元でもある。問題は実際の試験より難易度が高めで、採点も辛い。(あくまで筆者個人の感想)

電気主任技術者第三種

  • 情報系企業に勤務しながら電力系の資格?を取得と奇妙に思えるかもしれないが、筆者は実は電気系出身。
  • 理論・電力・機械・法規の4科目全てに合格しなければ合格とならない。
  • 科目合格が有るため、合格後は2年間合格科目の受験は免除される。
  • 電験三種については別記事に詳細を後日まとめようと思う。

勉強で用いた教材

Python 3 エンジニア認定 データ分析ベータ試験

以前Qiitaに投稿した以下の記事に詳細をまとめています。

富士通セキュリティアーキテクト(社内認定)

  • 富士通ソフト部門独自の認定制度。製品の脆弱性監査等を行うエンジニア育成が目的。
  • 中堅社員が取得することが多いそうだが、情報処理安全確保支援士の足掛かりにと取得。
  • 富士通独自の社内認定のため、詳細は割愛。

まとめ

2019年は仕事の合間を縫って5つの資格を取得することが出来ました。2020年も新たな資格が取得出来る様に引き続き頑張りたいと思います。

今後取得したい資格

今後取得したい資格を列挙します。(順不同)

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