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6月11日〜7月17日の38日間にかけて開催されたQiita Engineer Festa 2024の記事投稿フルマラソンを無事完走しました。Qiitaで記事の投稿を開始して6年目となりますが、今回初めて参加しました。無事完走出来ましたが、課題も見えてきました。来年の投稿フルマラソンに参加する時のために、本当は完走直後に投稿したかった振り返り記事ですが、時間が取れず、このタイミングになってしまいましたが、振り返り記事を投稿したいと思います。

投稿状況

無事38投稿(厳密には39投稿)を達成しました。

image.png

イベント期間の投稿数の推移を下図に示します。(最大投稿数達成日は赤色で表示)

image.png

投稿数の詳細を以下の表に示します。

合計 平均 6月合計 6月平均 7月合計 7月平均
39 1.02 14 0.67 25 1.47

振り返り

今回投稿マラソンに参加した振り返りを良かった点、反省点の2軸でまとめたいと思います。

良かった点

今回の投稿イベントへの参加を振り返って良かった点は以下の3点です。

  1. 38投稿を無事達成出来た点
  2. 投稿テーマを探す過程で新しいツールを導入し、研究出来た点
  3. 所属のコミュニティのContribution数に貢献出来た点

2019年8月からQiitaへの記事投稿を開始して6年目となりますが、初めて投稿マラソンに参加しました。初めての参加となるため、まずはハーフマラソン完走を目標とすることも検討しましたが、折角まとまった期間で開催されるため、フルマラソンの完走を目指すこととしました。また、記事投稿ネタを探す過程で、Distill Web MonitorやParallels拡張機能、DeepL翻訳、pypdfなどの新しいツールの導入に向けた研究が出来たので、今回得られた知見をもとに積極的にこれらのツールを活用していこうと思います。そして、今回39投稿を達成したことで、参加しているOrganization(コミュニティ)のContribution数にも貢献出来たので良かったと思います。

反省点

反省点として以下の3点が挙げられると思います。

  1. 投稿数0の日が続いてしまった期間が有った点
  2. スポンサー企業の投稿イベントへの参加のための準備不足が否めなかった点
  3. 時間が取れず、準備に時間を要するテーマでの投稿があまり出来なかった点

6月の中旬に、旅行に出掛けた日も有ったため、投稿出来ない日は発生するだろうとは思っていましたが、そのままズルズル投稿出来ない日が続いたり、原稿のストックが無いために、毎日0から書かなければならず、結果として準備に時間を要するテーマの記事執筆に時間が取れず、投稿出来ないという日も有りました。今後も投稿を継続的に続けていくためにも、ネタのストック、原稿のストックを貯めておくことも意識したいなと思いました。また、スポンサー企業の投稿イベントへの参加は当初予定していた全てのイベントへの記事投稿は出来ませんでした。スポンサー企業の記事投稿イベントは事前にお題などが公開されるため、次回の参加時は十分に準備時間を取って投稿出来れば参加を断念せずに済むと思いました。

(おまけ) Organizationの投稿状況

イベント期間に所属しているコミュニティの合計投稿数は80だったため、約半数を筆者の投稿が占めていることが分かります。 @joule さんが投稿数38だったため、2人で大半の記事を投稿したことになります。参加者が3人だった割には健闘?しているのではと思います。

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