業務で利用しているVegaで条件分岐が可能か調べてみるとドキュメント(英語)が見つかりました。書き方として以下の2種類が有る様です。
if文で書く方法
if(test, thenValue, elseValue)
三項演算子を使って書く方法
test ? thenValue : elseValue
多くの言語で採用されている三項演算子の書き方で書けます。余談ですがPythonの三項演算子は特殊な書き方でいつも書き方が分からなくなります・・・。因みにVegaはJavaScriptベースの様です。
どちらの書き方でもグラフに変更が反映されています。今回はVega ExamplesのBar Chart Examplesのソースを使用しました。 漸くVegaでデータ階層にアクセスする方法(datum.xxx)をマスター出来ました。今後もVegaの研究を続けていくこととします。