iOSアプリを開発する上でライブラリの利用は欠かせませんが、ライブラリの利用にはトラブルがつきものです。
私はこれまで、そのような場面では場当たり的なトラブルシューティングでお茶を濁してきました。
しかしそれでは「非効率」であったり「危なっかしい」と感じ、やはり、iOSアプリのビルドの仕組みや、ライブラリのリンクの仕組みをちゃんと理解すべきと考えています。
以下、私が参考にさせていただいている記事を共有します。
今後良い記事を見つけたら随時更新して行きます。
ライブラリの基礎
- ライブラリの種類(静的/動的、ライブラリ/フレームワーク)
Xcode の力を借りない Swift の Dynamic Library の作成とビルドを試す-ライブラリとは?
ライブラリ・リンク
- XcodeのBuild Phasesセクションの解説
- インポートとリンクの仕組み(本質的な知識)
R.Swiftのアップデートによるエラーを解決するついでにRun ScriptやBuild phasesについて整理してみた
Xcode Help - What are build phases?
Xcode Build Settings Reference
CPUアーキテクチャーとApp Thinning
- アプリをCPUアーキテクチャーに応じて自動で最適化して配信してくれる仕組み
- App Slicing、Bitcodeなど