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Resharperのデフォルトのキーボードショートカット(一部)

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サムライズムさんのハンズオンに参加したときに、JetBrainsのツールはキーボードショートカットが充実しているので、知っているとかなり便利なことを知りました。
そこで、Resharperで使えそうなので、そのときにいただいたレジュメをもとに、私が使いたいものをピックアップしました。
なお、ほかのデフォルトのショートカットはヘルプのDefault Keyboard Shortcut Schemesから見られます。このページの表にあるAliasを使うと、Visual Studioのオプションからキーの割り当てを変更できます。
また、ここで示しているショートカットはキーボードスキームをVisual Studioにした場合です(オプションのKeyboard&Menusから選べます)。

検索

空気を読むは検索というよりはアクションリストの選択といった方が良いかもしれません。
基本はCtrl+Tでしょうか。

説明 内容 ShortCut(VS)
空気を読む エラーなどがあるとその対応を一覧から選ぶ Alt+Enter
どこでも検索 時間はかかりますが、なんでも検索できる Ctrl+T
シンボル検索 クラス名やフィールドなどのシンボルで検索 Ctrl+Alt+T
ファイルメンバーの検索 開いているファイルのメンバーのみ検索 Alt+|

ナビゲーション(移動)

F12を中心にする移動とAltと組み合わせたPgetUp,DownとHome,Endの移動を中心にピックアップしました。
F12はファンクションキーの一番最後なので覚えやすいですね。

説明 内容 ShortCut(VS)
1つ前のファイル Resharperの機能ではなくVSのIDE Navigatorを使用。Tabを続けて押すことで移動 Ctrl+tab
定義へ メソッド等が呼ばれているところから、定義へ。 F12
実装へ InterfaceやAbstractクラスで、実装されているクラスへ遷移する Ctrl+F12
利用箇所一覧 シンボルが使用されている箇所の一覧をポップアップする Shit+Alt+F12
次のエラー箇所へ 問題のある箇所への移動。オリジナルではこれがF12 Alt+PageDown
前のエラー箇所へ 問題のある箇所への移動 Alt+PageUp
継承元へ ベースクラスへ移動します Alt+Home
継承先へ 派生クラスへ移動します Alt+End
戻る 移動した場合に元へ戻る Ctrl+-
進む 戻るのキャンセル Ctrl+Shit+-

編集・補完

補完の決定時にTabを押すと後を置き換えますが、Enterだと決定となります。

説明 内容 ShortCut(VS)
新規ファイル 新規でファイルを作る Ctrl+N
コード補完 コードの補完 Ctrl+Space
スマートコード補完 型からさらに絞り込み Ctrl+Alt+Space
選択範囲の拡大 選択範囲を拡大する Ctrl+Alt+Right
選択範囲の縮小 選択範囲を縮小する Ctrl+Alt+Left
コード整形 コードを整形する Ctrl+Alt+Enter
文の完結 いい感じに文を終わらせてくれる Ctrl+Shift+Enter
パラメータを見る メソッド等のパラメーターの型情報などをポップアップする Ctrl+Shift+Space
直近の編集箇所へ 編集箇所をたどる Ctrl+Shift+Backspace

コード生成・リファクタ

説明 内容 ShortCut(VS)
Code Generate コード生成機能のポップアップを出す Alt+Insert
リファクタリングを選ぶ リファクタリングポップアップから選択 Ctrl+Shift+R
リネーム 名前の変更を安全に行う Ctrl+R,R
変数の抽出 式を変数に代入する Ctrl+R,V
メソッドの抽出 一部のコードをメソッドにする Ctrl+R,M
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