大層なタイトルをつけてるけど、自分がつい最近やってて効果的なような気がすることを適当にメモしているだけであり、
結果も何もありゃしないので、あまり真に受けないでください。
#前置き
想定読者とか。
##対象になると思われるひと
- 英語のドキュメントを読めなくはないんだけど、結構時間かかる。ねむい。
- 読めるのは読めるけど、リスニングがだめ。
- 日本語でググって出てくるドキュメントがクソでイライラする。
##対象ではなさそうな気がするひと
- 英語、ダメ、絶対。日本語最高。
- ワタシ英語はペラペーラでーす。
#準備
##必須だと思われるもの
- Select and speak - 文章を読み上げてくれる Chrome Extention
- 英語で書かれた公式のチュートリアル ex.AngularJS Tutorial
##あると便利かもしれないもの
- デュアルディスプレイ - まあべつに画面広ければいらない
- Google Dictionary - 選択範囲の単語で辞書を引いてくれる
ま、これはただの便利ツールですね。私は普段から英日ではなく英英辞書として使ってます。っていうか英日に出来るのかな。知らん。
#やりかた
- 用意したチュートリアルを開く
- Select and speak で読み上げさせる
- 頑張って読んだり聞いたりしながらチュートリアルをすすめる
完。
ただし、たまにSelect and speakが読んでくれないところがあったりするので、そういうのは自分で読みましょう。
#その他
##アドバイスてきなもの(えらそう)
- あんまり全部の英単語を理解しようとしない。雰囲気でわかればオッケーって感じのノリで。
- 雰囲気すらわからなかったら聞き直す。
- チュートリアルのコマンドはちゃんと叩く。コピペしない。っていうか打った方が速いくらいにした方がいいとおもう。
- 出来の良いチュートリアルとかドキュメントを用意する。AngularJSの公式は素晴らしいですね。っていうか普段あんまりまじめにこういうのを手順通り読み進めないので、どこもこんなもんなのかもしれないけど。
- 英語が頭に入ってこなくなったらやめる。疲れたらねる。頭が起きてるときにやるべし。
##感想とか
- 英語の勉強と技術の勉強が一緒に出来てお得感満載。
- 丁寧にチュートリアルを進めざるを得ないので、ヘンにすっ飛ばしてあとでつまずいたりしない。気がする。
- ドキュメントが日本語に訳されるのを待ってたらもうあかんのでは。エンジニアの公用語は英語である。
#おわりに
ところでこういう変な記事をQiitaに上げるたびにタグに迷うんですけど、ここはお前の日記帳じゃねえんだよ! って怒られてる気分になれる。でも実際Qiitaって日記帳だよね。