はじめに
AndroidStudioはAndroidの開発やFlutterでも開発で使われます。
FlutterはVSCodeもよく使われますが、使ってみるとターミナルを駆使してコマンドを使うため、AndroidStudioほど使い勝手は良くありませんでしたので、AndroidStudioでGithubCopilotを入れてみたいと思います。
GithubCopilotのプラグインを導入
AndroidStudio > Settings > Plugins からプラグインを導入します。
Github Copilotで検索して一番上に表示されるものをインストールします。
インストール完了したらRestarat IDEで再起動します。
Tools > GITHUB Copilot > Login to GitHubでGithubアカウントと連携します。
Device Codeが表示されるので、Copy and Openで開いたページでDevice Codeを入力します
次にAuthorize Github Colpilot Pluginボタンを押下して完了です。
これでCopilotをVSCodeのように使えます
最後に
Flutter開発でもAndroid開発でもCopilotはかなり良いサジェストを的確に出します。
レイアウト系は特にテンプレートのサジェストがあり大分時間短縮になるのでおすすめです。
初心者は基礎を抑えるまでは使わないほうがいいです、ある程度慣れたら使うと効率的に利用できるでしょう。
しかしここ半年で開発手法は大きくパラダイムシフトしました。
エンジニアはAIの手の上で踊らされてるだけで、自身のスキルが上がってるわけでは全くないので、常に忘れずに恩恵を受けてることを感じて作業をしましょう。
あなたができることは誰でもできるということは忘れてはいけない。