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不正SIPパケット宛の着信をフィルタリングする方法(YAMAHAルータ編)

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SIPサーバのポートを空けていると、夜な夜なセキュリティの甘いSIPサーバを探すBotがやってきます。
VoIPソフトウェアによっては外部から内線のRegisterが出来る設定にも出来るので、場合によっては不正利用をされてしまうこともあります。

YAMAHAの場合はその心配は無さそうですが、電話が鳴ってしまうことの対策は必要です。
自分が持つSIPアドレスを知らないと着呼できなよう、設定しておきましょう。

STEP1: SIPアドレスを確認

[トップ] > [電話の設定] > [VoIPの設定] > [IP電話サーバの設定] の画面にある、
「IP電話サーバの修正/削除」の「設定」ボタンを押し、次の画面を開きます。

ここに表示されている「sipアドレス」を後ほど使うため、コピーしておきましょう。

step1.png

STEP2: 自己SIPアドレスの登録

[トップ] > [電話の設定] > [TELの共通設定] > [基本設定] と画面を遷移し、自己SIPアドレスの登録をします。

赤い枠線のリンク先を開きましょう。

NVR500_電話の設定_→_TELの共通設定_→_基本設定.png

その次に、着信SIPアドレスに先ほどコピーしたSIPアドレスを記入し、設定の確定を押します。

sip-myaddress.png

STEP3: 識別着信の設定

先ほどと同じ画面へ [トップ] > [電話の設定] > [TELの共通設定] > [基本設定] と遷移し、識別着信の設定をします。

自己SIPアドレスのみ許可するよう、次のように設定しましょう。

NVR500_電話の設定_→_TELの共通設定_→_基本設定 2.png

最後に画面下の設定の確定ボタンを押して反映すれば完了です。

番外編

そもそも発信にしか使わないのであれば、使用制限のプルダウンで、発信専用としてしまうのも手ですね。

outgoing.png

参考サイト