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ゼロからの挑戦!Reactアプリにデータ管理、テスト、CI/CDを導入した成長記録

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はじめに

以前初めてReactで簡単なアプリを作成しました。
そのときの記事はこちらです👇

ただ、そのときはデータの保存やテストの実装までは行っておらず、最低限の機能のみを作った形になります。
今回は、データ管理・テスト・CI/CDといった、より実践的な機能に取り組みました。

実施したこと

  1. Supabaseを使用してデータ管理
  2. GitHubActionsを使用してFirebaseにデプロイ
  3. JESTとReact Testing Libraryを使用してテストコード作成
  4. GitHubActionsを使用してCI/CDパイプラインの構築

大変だったこと

Supabase、Firebase、GitHub Actionsはいずれも初めて触れる技術であり、どこから手を付けて良いか全く分からない状態からのスタートでした。公式ドキュメントのボリュームと専門用語の多さに圧倒され、自身の知識だけでは理解が難しい場面が多々ありました。

そのようなとき、私は以下のような方法で理解を深めるようにしました。

  1. まず「やりたいこと」をネットで検索し、関連するキーワードを特定する。
  2. 特定したキーワードを用いて、公式ドキュメント内を検索する。
  3. それでも不明な点は、AIに「初学者にも分かりやすく説明して」と質問する。

このように、焦って全てを理解しようとするのではなく、段階的に知識を積み重ねるアプローチを取りました。

成長したこと

データ管理からCI/CDまでの実装過程で、多くのエラーに遭遇しました。以前であればすぐにAIにエラー内容とコードを丸投げしていましたが、今回はまず以下の点を意識的に行いました。

  • エラーが発生した原因やタイミングを自身で言語化する
  • 言語化した内容を基に、インターネットで同様のエラーに関する記事やQ&Aを探す

そして、AIは答えを直接得るための手段ではなく、問題解決のヒントを得るための補助ツールとして捉えるように努めました。

この経験を通して、「自分で考える力」と「AIを適切に活用する力」が少しずつ身についてきたと実感しています。

終わりに

初めての技術ばかりで苦労も多かったですが、「知らない」状態から「できるかもしれない」という手応えを感じられたことは、大きな自信に繋がりました。今後も、未知の領域を恐れず、手を動かしながら積極的に学習を続けていきたいと思います。

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