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AWS App Studioを使ってみた

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はじめまして。
システムアイのアドベントカレンダーの6日目を担当させていただきます。
今回はAWSのApp Studioを利用して、ToDoリストアプリを作成したいと思います。

AWS App Studioとは

2024年7月にプレビュー版が公開された、自然言語でアプリを構築できる生成AIサービス・本番公開は有料

App Studio利用準備

※事前に以下準備が必要となります。
・IAM Identity Center Account
・Amazon CodeCatalystスペース

①App Studioの開始ボタンをクリックします。
image.png

②インスタンス作成画面が出てくるので、
管理者グループとビルダーグループを選択します。
image.png

③確認事項にチェックを入れ、設定をクリックします。
image.png

セットアップに30分ぐらいかかるので待ちます。
image.png

利用開始

セットアップが完了したら、ログインし、アプリを作成していきます。
image.png

①マイアプリケーションより、名前を入力します。
今回は、AIを利用して作成していくので、
上を選択・次にを選択します。
image.png

②次にデータソースを選択する画面が表示されますが、今回は設定せずに、スキップをクリックします。
image.png

1~2分待ちます。
image.png

③プロンプトを入力する画面が表示されました。
右がサンプルプロンプト使用・左が自分で一から要件を入力するようです。
image.png

今回は自分で要件を入力してToDoリストアプリを作成していこうかと思います。

ToDoリストアプリ作成

①要件を入力してみました。日本語で入力しても、認識はされますが、英語で返ってきます。

使用例・ユーザフローも作成してくれました。(優秀!)
genarate appをクリックして、作成してみます。
image.png

②どのように作成されたか確認します。
image.png

③タスクを作成してみました。
image.png

④右側のボタンより、タスクを削除・③の画面に戻り編集もできます。
image.png

toggleボタンより、③のタスクの編集画面で完了にしてみます。
image.png

⑤完了にしたタスクが、tureと表示されました。
image.png

※編集画面で画面・処理等編集も可能です。
image.png

一部自分がイメージした通りには作成されなかったので、うまく一度で要件を伝えるのは難しく感じました。

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