gradleのTIPS

Gradle buildが実行できないとき

以下コマンドを対象のプロジェクトのディレクトリ内で実行してビルドする。
適当なgradleのバージョンを引っ張って実行してくれる

./gradlew build

成功したら、プロジェクトディレクトリ内のlibs配下 にjarファイルが作成されるので、
libs配下に移動して実行できる

pwd hogeProject
cd libs
ls hoge.jar
java -jar hoge.jar

build.gradleの記述

以下のように書き換えることでJREのバージョンに対応した形でビルドできる

sourceCompatibility = '11'
targetCompatibility = '11'

sourceCompatibility = '8'
targetCompatibility = '8'

jarにビルドするときは以下のようにマニフェストの記述が必要

jar {
    manifest {
        attributes(
        		   'Main-Class': 'com.hoge.SamplelApplication'
        )
    }
}

依存関係

EclipseでGradleを使うときは、Eclipseの設定からビルドパスや、クラスパスの設定はしない。
build.gradleのdependenciesに記述して、

dependencies {
    implementation 'org.springframework.boot:spring-boot-stater'
    implementation '同様に追加する' 
}

プロジェクト名を右クリック
→Gradle
→Gradleプロジェクトのリフレッシュ
の動作でEclipseに反映させる。