GA4でカスタムイベントにオプションパラメータを設定
GoogleAnalyticsで以下のように進みます。
管理 > プロパティ設定 > データの表示 > カスタム定義 > カスタムディメンションを作成
ディメンション名にオプションパラメータの論理名を設定。
範囲は「イベント」
イベントパラメータはgtag
関数で設定する内容を設定。
※半角英数字とアンダーバーのみで構成
gtag関数にオプションパラメータを追加
gtag('event', '<event_name>', {
'<custom_paramater>': 'hoge'
})
custom_paramater
はGoogleAnalytics側で設定した値。
これを発火させたいポイントに埋め込みます。
今回はeast
west
north
south
の情報を付加してみます。
gtag('event', 'rendering_first', {
'user_group': 'east'
})
データの取得や反映までに数日かかるので気長に待ちましょう。
反映された後に、フィルタリングしてよしなに利用しましょう。
レポートの確認
レポート > エンゲージメント > イベント > フィルタを追加
フィルタリングしたい値を選択。
以上