サクッと記事が見当たらなかったので簡単に記載します。
1. VSCodeを最新版にアプデします。
2. VSCodeのマーケットプレースでroo
と検索してRoo Code
をインストールします。
3. VScode左端のツールバーにロケットのアイコンを選択します。
4. APIProviderとLanguage Modelを以下のように選択します。
※copilot - claude-3.7-sonnet
はうまく動きませんでした。
5. 作業して欲しいプロジェクトを開いた状態で指示をする。
以上!
私の環境は以下です。
- Visual Studio Code - Insiders Version: 1.99.0-insider
- GitHub Copilotは設定済み
- GitHub Copilot Proプラン (無料プランでもできるらしいです!)
以降は触っていて気づいたことです。
- チャット欄の上に、
Auto-approve
というチェックボックスがあり、その横の矢印を選択すると自動で許可する内容が書かれていて、自己責任ですがこれをいい感じに設定することでCopilot Editなどよりサクサクやってくれる。
- 設定画面で自動で実行できるコマンドを指定できる(とりあえずデフォルトにcd, mkdir, pwdを追加しました)
- Promptsの画面では、Roo Codeがチャットしてくれる言語が選べてもちろん日本語もできます。便利
他にも色々な設定があるのですが毎回指定するプロンプトとかも設定できそうで、使い勝手良さそうです。
また、チャット履歴も残ります。昔どんなやりとりしたっけというのが見れて良いです。
もうちょっと使ってみます