クラウド時代となりfstabにUUIDで記載することが増えましたね。
そんなマウントポイントの記載方法をちょっとおしゃれにしました。
※追加ディスクをアタッチした状態から。
ディスク確認
fdisk -l
パーティショニング(/dev/sdbとかデバイス名は適宜環境に合わせて)
fdisk /dev/sdb
※p,nで新規作成、wで保存してexit。パーティションを分ける必要がなければ設定はすべてEnterでよい。
ディスク確認
fdisk -l
マウント先ディレクトリ作成
mkdir -p /data
xfsでフォーマット
mkfs -t xfs /dev/sdb1
UUIDとフォーマットを変数にセット
set - $(blkid /dev/sdb1|sed -e "s/\"//g")
fstabで追記(printfでデフォルトのfstabとスペース数を合わせてます)
※nofailにしておくと起動時にボリュームがなくても起動失敗しません。
echo "$2 $(printf "%-24s\n" /data)${3##*=} nofail 0 0">>/etc/fstab
↓こんな感じで入ります。
UUID=3b3c05fc-22a0-46e2-8d6e-bee839fb21c2 /data xfs nofail