はじめに
運転免許証番号、マイナンバー、社会保険の番号など
トランザクションデータの採番に関するメモです。
番号の定義
例えばログイン時に利用するユーザIDや社員番号
ワークフローシステムにおける申請番号など
システム設計時の観点としては
利用者目線での考えと
プログラム上の処理やテーブル設計などの視点で検討します。
以下の観点で検討する
フォーマット
1.数値のみ
数値のみでシンプルです。
例:電話番号
2.数値とアルファベット
アルファベットを含めると
番号に意味を持たせることが可能です
例:社会保険番号や車のナンバープレート、ゆうちょ銀行の口座番号
3.数値とアルファベット、記号
番号に複雑性が増します。
データのバリエーションが増えますが
文字種が多すぎる場合、利便性が悪くなります。
4.桁数
データが増加し、桁数超過するとシステム障害につながるため
該当するシステムを利用する期間を考慮し
十分な桁数を保持しましょう。
採番ルール
・連番の是非
通常だと数値で、連番にするケースが多いでしょう。
ただ、ケースによっては危険な場合もあるため
対象データの特性を意識し決める必要があります。
・番号に意味を持たせるか
意味を持たせた場合、
★悪い例
・ログインに利用するユーザIDを連番にする場合
サイバー攻撃を受けた際に被害に遭う可能性が高い。
項目名称
同義語が多数ある。
番号、記号、No、ID。
システム開発会社などでは命名規則があるでしょうが
混乱しないように整理しておきましょう。
通常だと
番号、Noの場合は数値
記号、IDの場合は文字列
になるかな。