Db2にDatabaseが作れたら、次はクライアントPCからの接続だ。
まずはサーバーのPORTを開ける作業が必要。
WindowsならばFireWallの設定を変更してTCPの50000を開ける。
次にクライアントPCにODBCドライバをインストールする必要がある。
http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?rs=0&uid=swg21385217&loc=ja
IBM Data Server Driver Package (DS Driver) を選択する。
32bit or 64bitの選択は、作成するアプリケーションが32bitならば32bit。
そうでなければ64bit。とする。
DLしてインストール。
この辺は問題なさそう。
DSNで接続テストをして、繋がることを確認しておくといい。
プログラムでは以下のように書く。
driver={IBM DB2 ODBC DRIVER};Database=SAMPLEDB;hostname=192.168.0.61;port=50000;protocol=TCPIP;uid=db2admin;pwd=xxxpassxxx
これでつながる。
黒猫SQLもこの文字列でつながる。
SQL Serverと違って少し項目が多いが気にしない。
これにセキュリティとか考えて増やせばいい。