##覚書
###構文エラーでもスクリプトを停止させない
On Error Resume Nextと
On Error Goto 0で囲むことによって、
範囲内のみOn Error Resume Nextの効果を与える
On Error Resume Next
~構文~
On Error Goto 0
参考
実行時エラーまとめ
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc392383.aspx
###sessionの格納・取得方法
Session("名前") = 式 ' セッション変数への値の格納
Set Session("名前") = オブジェクト ' セッション変数へのオブジェクトの格納
変数 = Session("名前") ' セッション変数の値の参照
Set オブジェクト変数 = Session("名前") ' セッション変数のオブジェクトの参照
セッションオブジェクトを破棄
※1つのセッションのみ残したい場合は、
それ以外のセッションを個別に破棄するか、
残したいセッションを変数に格納する(推奨?)
Session.Abandon();
ボタンをクリックした時の記述
Sub toAdmin_OnClick
End Sub
ページの遷移方法
Response.Redirect "~"
###ファイルをインクルードする
キーワード virtual は、"仮想ディレクトリ" で始まるパスを指定するときに使用します。たとえば、Footer.inc という名前のファイルが仮想ディレクトリ /Myapp に存在する場合、次の行を記述したファイルに Footer.inc の内容が挿入されます。
<!-- #include virtual ="/myapp/footer.inc" -->
###キーワード File を使用する
キーワード file は、"相対" パスを指定するときに使用します。相対パスでは、インクルードする側のファイルのあるディレクトリがパスの起点になります。たとえば、ディレクトリ Myapp にインクルードする側のファイルがあり、ファイル Header1.inc が Myapp\Headers にある場合、次のように記述すると、Header1.inc がファイルに挿入されます。
<!-- #include file ="headers\header1.inc" -->
###レコードが0件の場合エラーページに遷移
セッションでeofがtrueという情報を変数に格納すると
エラー画面でエラーごとの条件分岐が可能。
If rs.Eof = True Then
Session("loginCheck") =rs.Eof
Response.Redirect "Err.asp"
end if
##参考サイト
VBScript初心者入門講座
http://vbscript.pgtop.net/
ASP(ActiveServerPage)基本
http://office-yone.com/ProProgramer/ActiveServerPage.htm#Response
AB型の変わり者 三流プログラマー Ken3のHP
http://www.ken3.org/index.html
VBScript Tips & サンプル
http://www.happy2-island.com/vbs/
##宿題
ダブルコーテーションの部分をシングルコーテーションに変更かつ&を付与してくれる素敵なジェネレータを探す
response.write("<form action='"&"test.asp"&"' method='"&"post"& "'" &">")
SQL文にて
MERGEがあれば同機能のINSERTとUPDATEは不要では?