はじめに
こんばんは。
急に寒くなったからなのか体調を崩しかけていますが、一度決めたことはやろうと思うので今日も何かしらアウトプットしようと思っています。
今日は、そうですね、dockerを本番環境にdeployするという部分をやるつもりだったのですが、docker cloudという仕組みについて自分でしっくりこずに、awsで作業する前にそのへんを調べていました。が、いまいち記事を書くレベルまで行かずにそのテーマはかけません。
結局dockerを使うのに適した環境、ソフトウェア規模ってどういったものなんでしょうか?
開発環境で動いてたもの(環境やパッケージ全てまるっと)は本番へそのままデプロイで使用できる、というのは素敵な匂いがする、というのはあるのですが。
まだ言い切れるほど、学べてないですね。反省。
この記事で話すこと
新卒でエンジニア未経験から入って、最初は他人と話すことが苦手なあまり面接練習で泣いて自社の担当者の胃をキリキリさせていた人間が、人に慣れるためと量販でコミュニケーションを培い、SESというシステムをつかって複数の現場の人と一緒にプロダクトを作ってきた中で得た「仕事上でのコミュニケーション能力とは何か」という問いに対しての自分なりの答えを出そうとした話。( 要はdokerの進捗悪いから別の話題にした話ともいう )
【結論のようなもの】「仕事上でのコミュニケーション能力とは何か」
自分なりの答え「仕事上での目的を達成するために、周りの最善を引き出すように努め、自分ができる最善を尽くす力のこと。」
具体的には
相手の話をよく聞く
その上で、仕事上での目的を達成するために周りを巻き込む
対話を通じて誘導する
達成するために必要な要素を集める
周りの最善を引き出すように努める
自分ができる最善を尽くす
そのために誠実であること
あたりでしょうか。
なぜそう思うか
この記事を読んでる人がいるかどうか、興味があるかどうかもわかりませんが、少しなぜそう思うかを言語化してみようと思います。
自分は個人的に一般的に言われる「コミュニケーション」という概念及び行動に対し苦手意識をもっています。
コミュニケーションが出来れば何でもOKみたいな風潮は良く解りませんし(苦手だからそう反発してしまうのかもしれません)、相手の顔や声、雰囲気で気持ちを察してくれ、というのがうまく対応できません。
考えても解らないので、自分が今理解している事実のみから精一杯考えて正しいと思えることを周りのことは考えずに発言することが多いです。
ただ、感謝の気持ちは伝えるようにしています。
「感謝」と「謝罪」は人間として誠実であるために必要なことです。これがなかったら今までの現場で色々大変な事にあっていたと思います。
・・・・
という価値観の人間なので、こと「仕事」について切り取ってしかコミュニケーション能力については話ができませんが、その点でいうと「目的/目標(例えばリリース)」に向けて必要な事を進めるための努力すべてが、「コミュニケーション能力」なのかなと思います。ただ言葉を発することではなく(言葉や会話はただの空気振動ですから)、遅れてしまいそうなリリース時期をずらすというお伺いをうまく立てるという能力でもなく(止むを得ない場合は必要な能力ですが、時期をずらすということは当人の力不足からくるものがあるかと思うのでここでは触れません。)、
ただ、目的の為にできる自他への努力のことを指してるんじゃないかと思います。
この手は人の数だけ正解があると思うので、
他の人がどういう答えを持ってるかはいつか知りたい気持ちがあります。
最後に
寒くなってきたので、暖かくして過ごしたいと思います。
Happy coding!