freeコマンドはしょっちゅう使うけれど、個人的に視認性がいまいちだと思っていたので、perlのワンライナーで見やすく表示できるようにしてみました。
ちなみに、ワンライナーにこだわったのは、IMEに登録してどのマシンでも即実行できるようにしたかったからです。
環境
CentOS5, CentOS6
※CentOS6.7以上の freeは -h オプションが使えるので適宜書き換えてください。
実行結果
$ free -m|perl -a0pe'@a=map{$_>1024?sprintf"%.1fG",$_/1024:$_.M}@F[7,15,16];$_="@a\n"'
2.0G 151M 1.8G
左から、total, buffers/cacheのused, buffers/cacheのfreeです。
謝辞
terateil にて素晴らしい回答を下さったcrhg さん、arguis さんに感謝いたします。