初歩的なことですが、Google Cloud Platform のstorage にファイルを保存したので、(たったそれだけ^^)メモします。
Storage にbucketを作る
GCP で gcloud auto login
し、プロジェクトが作られているとします。私は前回のプロジェクトをそのまま使いました。左側のメニューで Storage を選びます。するとこんな画面になるので、「バケットを作成」をクリックします。
そのままデフォルト通りの設定にしました。データの保存場所ではMulti-region を選択しましたが、特に理由はありません。ブラウザから普通にファイルをアップロードできました。
gsutil
のコマンドを使えば、いろいろできます。Google Cloud SDK Shell を立ち上げて、コマンドを入力します。(power shell でも何でも認証ができていれば良いようです。)
C:\Program Files (x86)\Google\Cloud SDK>gsutil ls -a gs://ex20191124first
gs://ex20191124first/naturalearth-lowres.png#1576535238020000
GCP stroage のdocsが読みやすいです。