時々、guccoの講義を受けているのだが、先日コメントで、入力の書式設定が、markdown記法になっていることを知った。
アイコンやショートカットで指定できるので、わざわざマークダウンで書く人がどれだけいるかというと疑問だが、情報として残しておいても邪魔にはなるまい。そこで、今更だとは思うが、直接入力できたものをまとめておく。
ただし、適用スタイルが異なるので、実際の表示は、qiitaでの表示とは異なる。
- 強制改行が半角スペース2つ
- 空白行が段落の分かれ目
これは当然。
次は、
- **太字**で、太字
残念ながら*斜体*は使えない。
続いて、
>引用で、
引用
次は箇条書きシリーズ。
1. 箇条書き
1. 箇条書き
で、
- 箇条書き
- 箇条書き
* 点箇条書き
- 点箇条書き
で
- 点箇条書き
- 点箇条書き
点箇条書きは両方ともちゃんと使える。
# 見出し
で
見出し
ですが、これはレベル1のみ。
--- で水平線
![テキスト](画像のurl)で、
[テキスト](url)で、
なお、リンク先は私の初論文です。
ここまでは、gaccoのアイコンに及びショートカット・キーにもあるものです。
「コード」もあるのですが、これがよくわからない。
`文字列`
で若干ホントが変わるので、これかも知れない。
あと、アイコンにはないのですが、LaTexで数式も書けるみたいです。
$$r_{xy} = \frac{\displaystyle \sum_{i = 1}^n (x_i - \overline{x})
(y_i - \overline{y})}{\sqrt{\displaystyle \sum_{i = 1}^n
(x_i - \overline{x})^2}\sqrt{\displaystyle \sum_{i = 1}^n
(y_i - \overline{y})^2}}$$
と、書くと、
$$r_{xy} = \frac{\displaystyle \sum_{i = 1}^n (x_i - \overline{x})
(y_i - \overline{y})}{\sqrt{\displaystyle \sum_{i = 1}^n
(x_i - \overline{x})^2}\sqrt{\displaystyle \sum_{i = 1}^n
(y_i - \overline{y})^2}}$$
これと同じものがちゃんと表示されます。
結構行けるのだが、残念なことに表組みは使えない。