丸パクリです:
http://heyrod.com/snippets/cursor-movement-keys-in-iterm2.html
長いコマンドを打つ時に、カーソルの動きにイライラ、してませんか?
調べると、ターミナルでは普通
- 行の先頭にいく
- 行の末尾にいく
- 一つ前のワードの先頭にいく
- 一つ後ろのワードの先頭にいく
ができるようです。
ただ、ネットで見つけたキーで、そのような動作ができませんでした。
Itermが心なしに悪さをしてくれてるようです。
(以下の設定はOSXを利用の場合)
Iterm利用の場合、デフォでcommand + left
option + left
command + right
option + right
が占拠されています。
そのため、まず
-
iterm-preferences...-Keys
(グローバルな設定) -
iterm-preferences...-Profiles-Keys
(login userの設定)
の二箇所から上記ショートカットを削除します。
次に、ショートカットを追加します。場所は、お好みで、上記のどちらでも構いませんが、一応ローカルにした方が道徳的なような気がします。
-
command + left
はSend Hex Code
0x01
で、行の先頭にいくようにします -
command + right
はSend Hex Code
0x05
で、行の末尾にいくようにします -
option + left
はSend Escape Sequence
b
で、一つ前のワードにジャンプ -
option + right
はSend Escape Sequence
f
で、一つ後ろのワードにジャンプ
これで方向キーの連打から救われた新米プログラマーでしたm