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ハッカソン初心者による、言いたい放題!

Last updated at Posted at 2015-12-07

この記事は、Hackathon Advent Calendar 2015の8日目です。
8好きなのでキープできて地味に嬉しい。いえーい。
振り返りと、「こんなハッカソンあったら良いな」について書きます。

ハッカソン参加振り返り

参加履歴

・2015/09/24 アイデアソン体験&ハッカソンLT
  この体験会がなければきっと、
  怖くて本ちゃんのハッカソンには参加できてなかった・・
・2015/10/10 NEWS Hack 〜知るのではなく、感じるニュース
  後述です
・2015/11/07 神戸×チームワークハッカソン
  「ゲームを通じて神戸市民のチームワークを活性化し、観光客を盛り上げる!」で、
  最優秀賞いただきました!
  楽しかったー。。

NEWS Hackのアイデア

アイデア的に印象に残っているのが、
興味のなかった新聞・ニュースがテーマだったNEWS Hackです。(2択だけど)
新聞読まない・ニュース見ない私でも見たくなる情報って何だろう?を妄想して、
「記事のクラウドファンディング」 をアイデアスケッチ。
さらにチームのアイデア、
「作った記事を、ファウンダーのみでなくみんなに公開していく」
を加えたことで、最優秀賞をいただきましたm(__)m
私は新聞はまったく読まないけど本にはかなりの投資するし、
周りの人もFacebookでニュース記事を積極的にシェアしています。
これだけ活発な情報交換が行われる今であれば、
「価値ある情報ならお金を払ってでも知りたい」という人はきっといるはず!という妄想からアイデアを出しました。
記事書く人の中にポスト青木薫さん(サイエンス読み物を魅力的に訳す方)的な方がいらっしゃったら、私はきっとポチる笑。
「でっち上げ記事になったらどうするのか」
「制約がある中で書き手のやる気が損なわれないか」など賛否両論ありましたが、
「自分たちで価値ある情報を支えていく」 というコンセプトの可能性に賞をいただきました。
ニュースの発信者が「世間はどんな情報ならお金を払うのか」を知るだけでも、
ネットニュースは変わっていくのではないかと思っています。

参加しての結論。人見知りだから、ハッカソン

人見知りでも、おもしろいこと主張できる。
人見知りでも、おもしろい人と話できる。
人見知りでも、おもしろい技術と出会える。
人見知りだからこそ、ハッカソンに行こう。
 ※以上、短く書いたけど、ちょう重要。

こんなハッカソンあったら、また参加したい

まだハッカソンの一部の一部しか見られていないので、
こんなハッカソンがあったら情報ほしいの意味も込めて書いてみます。

「デザイン思考」を試してみようハッカソン

「左脳でつくった企画」から「右脳でつくった企画」がヒットするらしい最近、よく目にする「デザイン思考」。
作る→感じる→また作るというプロセスがハッカソンと親和性高いように思うので、
いっそそれをテーマにするハッカソン(もはや勉強会?)があったら参加してみたいです。
アイデア出しはいつも指針があるので困ることはないのですが、
チームビルディングされたあと、どう話を切り出して形にしていくかが未だによくわからず。。
案を出すためのハックは充実していると思うので、
つぎは 案を発展させるためのハック ができないかと常々思っています。
参考本:21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

遺伝的アルゴリズムにのっとったアイデアソン

遺伝的アルゴリズムといえば、プログラマ界ではこれが有名らしいです。
・数ある中からスコアの良いやつだけ残す
・ランダム要素を加える
を繰り返して作っては壊し、そこに時々不確定要素を入れる
というのがなんかアイデアソンっぽいと思いました。
2回参加しただけですが、
「アイデア出しが得意な人」と「アイデアを発展させるのが得意な人」がいるかなと思ったので、
全員でアイデアスケッチ→ハイライト法でアイデア絞る+情熱枠(不確定要素)を取り入れる
というのを2回くらい繰り返したうえでチームビルディングしてみたら
もっと良い案でないかなあという妄想です。
逆に幅がなくておもしろくなくなったりして笑。

「1テーマ×1技術」限定のハッカソン

「カフェ×人感センサー」「水産業×LeapMotion」「地方活性化×機械学習」etc..
あえて縛りをきつくすることでプロダクトの「良い」「悪い」
が明確になっておもしろかったりしないかなあ、という妄想。
縛ると競争してる感に煽られて、はらはらどきどきできそう。

来年は・・

就活がんばるぞ。(たぶん)

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