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初めてのReact-準備編

Last updated at Posted at 2024-01-03

はじめに

「Reactで開発をしてみたい!でもまず何をすれば良いの?」
という人向け

環境

OS:Windows 10
IDE:VS Code

何をするか

目次を見た通りですがこの記事では↓の手順をやっていきます
①VS Codeのインストール
②VS Codeの初期設定
③ワークスペースの作成(パッケージのインストール)
④Githubへコミット

今回は、Reactの公式チュートリアルを目指してやってみようと思います

参考

VS Codeのインストール

Visual Stadio Code、通称VS Codeをインストールしましょう
Microsoftの公式サイトからインストールします

(10年後...)
完了しました!
image.png

ちなみに

コードを書いたりデバッグに使用するツールを「IDE(統合開発環境)」と呼びます。
本当はメモ帳などでコードを書くこともできるのですが、ワークスペースの表示、開発中のコード保管機能がなかったり、デバッグが大変だったりと、開発難易度があがります。
また、IDEは「VS Code」以外にも「Eclipse(日本語版は Preiades と名称が変わる)」やApple製品向けのSwiftを使用して開発する「X Code」などがありますが、Type Scriptを使用する場合にはVS Codeがおすすめです。
どちらも開発元がMicrosoftなので親和性が高い(はず!)

VS Code設定編

起動後、まずは言語設定を変更しましょう
コマンドパレット(VS Code)の上部にある枠から設定を変更します

VSCode Command Pallet
>language

下記のようにやって....
image.png

こうやってこう(日本語を選びます)
image.png

Restartします
image.png

すると、日本語に変わっていると思います。
変わってなかったらどんまいです

Reactのインストール

Reactをインストールする手順は少し長いです!
最終的にnpxでいくつかのパッケージをインストールするわけなのですが、npxを使用するためにはNode.jsのインストールが必要なわけですね

Node.jsのインストール

ということで、まずは公式サイトからNode.jsインストールしてください!

(10年後....)
これでVS Codeからnpxを使用する準備ができました

ターミナルの表示

npxを実行するためにターミナルを表示します
表示→ターミナルで表示します
image.png

Reactのインストール

ワークスペースに移動する

Terminal
cd C:\workspace

ターミナルでnpxを実行します

Terminal
npx create-react-app react-tutorial --template typescript

プロジェクト名はreact-tutorialとしておきましょうか

Terminal
Ok to proceed? (y) y

"Success"が表示されたら成功です!

Output
....
Success! Created react-tutorial at C:\workspace\react-tutorial

おまけ

ローカルホストを立ち上げてみましょうか!モチベーションが上がりますね!
やりかたは簡単、コマンドを実行するだけ!
※別にやらなくても良いです(やってるのはサーバー立ち上げてアクセスするだけなので)

Terminal
npm start

その後localhost:3000にアクセスすると確認できます

確認できたら、Ctrl + C で停止できます

Githubにコミット

紐づけを解除

まずは今のgitからの紐づけを外します
.gitフォルダを削除するだけ
下記コマンドを実行してください(プロジェクト名を変更してる人はそれに合わせて変更)

Terminal
cd react-tutorial
rm  -r -force .git

エクスプローラーを開いて.gitフォルダを直接削除しても良いです

Githubにリポジトリを作成

Githubにアカウントを作成

Github公式サイトからサインアップしてください
Googleアカウントなどを持っていればサインインからGoogoleアカウントなどでログインすることもできます

GitHubに公開

ここでVS Codeに戻り、左側のタブにあるソース管理のボタンを押します
image.png

GitHubに公開をクリックします
Authorizeをクリックします
image.png

VS Codeに戻るとリポジトリの候補がでてくるので、Private/Public好きな方を選びます
困ったらPublic Repositoryで良いです
そのごブランチの発行を押すとmainブランチが作成されGitHubにプッシュされます

GitHubでリポジトリを確認してみましょう
image.png

できてそうですね!
image.png

おわり

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