自分自身に参照関係を設定できる
取引先責任者 → 取引先責任者のように自オブジェクトに参照関係を設定できます。
ドキュメントには
たとえば、Bugというカスタムオブジェクトをそれ自体とリンクさせ、
2つの異なるバグが同じ問題にどのように関連しているかを示すことができます。
と書いてありますが、
同じ階層のオブジェクトがリレーション持ってると、扱い難しそうだな〜と思いました。
上記のBugの例なら、Bug管理用の親オブジェクトを作ってそこで管理してあげたほうが、プログラムでも扱いやすそうに感じます。
項目作成時のオプション系
- 参照関係項目を必須にすることができる
- 参照しているレコードが削除される時の動作を、どれか1つから選べる
- 参照しているレコードはそもそも削除できないようにする
- 参照関係項目の値を削除する
- 自身も削除する
- カスケード削除をSalesforceに問い合わせて有効にしてもらう必要がある
- カスタムオブジェクトに参照関係項目を作成する必要がある
- 参照先は標準・カスタムオブジェクトどちらでもいい