作業ログとは
メリット
- 記憶しなくていいので、頭の負荷が減る
- 記録にも残るので、後で見返せる
- ログに起こす際に言語化するので、思考が明確になる
デメリット
- 短期的には作業時間が増える
- 記憶不要、言語化による損益分岐点を超えると時間を回収できると思う
- 人によっては、めんどくさくてやってられない人もいるかも
マインドマップで取る作業ログ
- 直感的に操作できる
- グラフィカルで構造を把握しやすい
- 自分の場合は、mindnodeというアプリを使っていた
- タスク管理もできるので、すべての作業をマインドマップ起点で行っていた
マインドマップ作業ログの課題
- ノードの移動はカーソルキーを使うことになる
- 距離のあるノードを移動しようとすると、マウスを使うことになる
- 記号が一部変になる
-
'
→‘
-
- ファイル構成が独特
- googleドライブにアップすると、ファイルが壊れたりした
- CUIから操作しづらかった
マークダウンで取る作業ログ
- VImで操作できるので、キーボードで完結する
- マインドマップのように、ノート間の移動コストが低いので、より思考と記録が一体化する
- ファイル構成がシンプル
- 移植しやすい
- CUIからも操作しやすい
おわりに
タスク管理用のチェックボックス(- [ ])運用、 インデントをどこまで整理しながら作業するかなど、また微調整が必要な部分もありますが、今のところいい感じです。