設定方法

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・VSCodeを開きます。

・メニュー画面が表示されたら"cmd+shift+p"でコマンドパレットを開きます。

・「基本設定：規定のキーボード　ショートカットを開く(JSON)」を開きます。規定のキーボードには直接変更を加えることはできません。しかし、現在のキーボードのショートカットの割り当て一覧をみることができます。

・再び"cmd+shift+p"でコマンドパレットを開きます。

・「基本設定：キーボード　ショートカットを開く(JSON)」を開きます。「規定のキーボード」から設定をコピーして、こちらのファイルに貼り付けます。その後、"key"の部分に自分が指定したいコマンドに書き換えます。

	"key": "ctrl+f",
	"command": "cursorRight",
	"when": "textInputFocus"

	"key": "ctrl+t",
	"command": "cursorRight",
	"when": "textInputFocus"

上記のように変更可能です。
こうすることで、元々"key": "ctrl+f"でカーソルが右に移動していたのが、"key": "ctrl+t"によって移動することができるようになります。

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設定一覧 2021/09/15

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keybindings.json

// 既定値を上書きするには、このファイル内にキー バインドを挿入します
[
{
	"key": "ctrl+w",
	"command": "deleteWordLeft",
	"when": "textInputFocus && !editorReadonly"
},

{
	"key": "alt+cmd+l",
	"command": "workbench.action.files.newUntitledFile"
},
{
	"key": "ctrl+s",
	"command": "deleteLeft",
	"when": "textInputFocus"
},
{
	"key": "ctrl+u",
	"command": "deleteAllLeft",
	"when": "textInputFocus && !editorReadonly"
},
{
	"key": "ctrl+m",
	"command": "cursorUp",
	"when": "textInputFocus"
},
{
	"key": "ctrl+h",
	"command": "workbench.action.gotoLine"
},
{
	"key": "ctrl+f",
	"command": "cursorRight",
	"when": "textInputFocus"
},
{
	"key": "alt+cmd+[",
	"command": "workbench.action.closeActiveEditor"
},
{
	"key": "ctrl+v",
	"command": "cursorWordEndRight",
	"when": "textInputFocus"
},
{
	"key": "ctrl+c",
	"command": "cursorRight",
	"when": "textInputFocus"
},
{
	"key": "ctrl+x",
	"command": "cursorLeft",
	"when": "textInputFocus"
},
{
	"key": "ctrl+z",
	"command": "cursorWordLeft",
	"when": "textInputFocus"
},
{
	"key": "ctrl+l",
	"command": "deleteWordRight",
	"when": "textInputFocus && !editorReadonly"
},

]

カーソルの左の文字を、文字単位で削除

"ctrl+w"

カーソルの右の文字を、文字単位で削除

"ctrl+l"

新規タブの追加

"alt+cmd+l"

カーソルの左の文字を、1文字単位で削除

"ctrl+s"

カーソルの左の文字を、1行単位で削除

"ctrl+u"

カーソルを１行上へ移動

"ctrl+m"
※デフォルトで"ctrl+n(next)"があるのでmにした

タブを閉じる

"alt+cmd+["

カーソルを単語単位で右に移動

"ctrl+v",

カーソルを1文字単位で右に移動

"ctrl+c",

カーソルを1文字単位で左に移動

"ctrl+x",

カーソルを単語単位で左に移動

"ctrl+z",