Help us understand the problem. What is going on with this article?

macOS High SierraでBoot Campを使ってWindows10を導入する手順

More than 1 year has passed since last update.

MacBookPro(touch bar)でBootCampを使ってWindows10を導入しようとしたのですが、えらく苦労しました。なので、備忘録も兼ねて導入手順や気をつけるべき点を記載していきます。

Windows10の入手

Windows10のディスクイメージはこちらからダウンロード可能です。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO

プロダクトコードはAmazonで買うと購入後即表示されるので便利です。

Microsoft Windows 10 Home Fall Creators Update適用済み 32bit/64bit 日本語版 (最新) |オンラインコード版
Microsoft Windows 10 Professional (32bit/64bit 日本語版) [オンラインコード]

Yahoo!ショッピングとかではるかに安い値段で売られていますが、あちらはいろんな理由でお勧めできません。

Windows10のディスクイメージとプロダクトコードを入手したら、BootCampを実行します。

Boot Campの実行

基本的には公式の手順に従って行います。

Boot Camp を使って Mac で Windows 10 を使う

ですが、その前に前に、FileVaultをオフにすることをお勧めします。

FileVault を使って Mac の起動ディスクを暗号化する

これはHDDを暗号化する設定で、これがオンだと悪名高い「ディスクにパーティションを作成できませんでした」エラーの発生要因になるからです。

FileVaultの無効化には容量次第ではありますが、かなり時間がかかります。具体的には使用中の容量が100GBだと3時間程度かかります。

またBootCamp実行中は可能な限り他のアプリケーションを終了させておいてください。これもまたエラー発生やフリーズ要因になるからです。

FileVaultをオフにしたら「Launchpad」を開き「その他」の中にある「BootCampアシスタント」を実行します。

Boot Camp で Mac に Windows をインストールする方法

BootCampのパーティション分割処理はうまくいった場合は1時間もかからないので、もしそれ以上かかった場合はフリーズを疑ったほうがいいです。

またHDDに連続した空きがないとパーティション作成に失敗することがあるので、その場合は分割する容量を下げると成功することがあります。

これでうまくいけば以降の手順は不要です。

しかし、暗号化をオフにして、更にパーティション分割を最低(40GB)にしてもうまくいかない場合はクリーンインストールする必要があります。

USBインストーラの作成(推奨)

クリーンインストール(下記手順)を行おうと考えた場合は、Sierraインストーラー入り(8GB以上の)USBメモリを作成することを推奨します。

私の場合は、ADATA USBメモリ 16GBを使用しました。
USB3.0なのでTypeCとの変換アダプタは必須です。

インストーラがHighSierraでないのはクリーンインストール時に発生する「 APFS インストール用の Preboot ボリュームを作成できませんでした。」エラー対応に必要なためです。
これで最悪の場合は積んでしまいサポセンに持っていくハメになります。

下記を参考にインストーラを作成します。

macOS の起動可能なインストーラを作成する方法

  • Sierra.appをダウンロード(1時間くらい)
  • ディスクユーティリティ.appを開いてUSBメモリを消去(フォーマット)
    • 名前:SIERRA
    • フォーマット:Mac OS拡張 (ジャーナリング)
    • 方式:GUIDパーティションマップ」
  • 管理者権限ユーザーでターミナル.appを開いて以下のコマンドを実行
sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/SIERRA --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra.app --nointeraction

これでSierraインストーラーが作成されます。
あとは下記手順で、インストーラーを起動することができるようになります。

別の起動ディスクを選択する方法

macOSのクリーンインストール(初期化)

クリーンインストールは下記手順で実施できます。

macOS 復元について
macOS をインストールする方法

基本は、シャットダウン後電源を押して起動するまで「command+R」を押し続け、ユーティリティ画面が出たら「macOSを再インストール」です。

ここで先ほど述べた「 APFS インストール用の Preboot ボリュームを作成できませんでした。」エラーが発生する場合は、先ほど作成したSierraインストーラーが活躍します。
このエラーが発生した場合は、ディスクユーティリティを使ってPrebootボリュームを消去する必要があるのですが、HighSierraだとPrebootボリュームが消去できないためです。
下記手順を参考にフォーマットを実施します。

macOS SierraのためのDisk Utility: 「ディスクユーティリティ」を使用してボリュームを消去する

  • USBインストーラーをさしておく
  • 再起動直後に「option」キーを押して、Startup Manager を起動
  • 「Install macOS Sierra」を起動
  • 「ディスクユーティリティ」を起動
  • 「表示」>「全てのデバイスを表示」
  • Preboot, Macintosh HDを消去(=SSDを消去)
    • 名前:Macintosh HD
    • フォーマット:MacOS拡張(ジャーナリング)
    • 方式:GUIDパーティションマップ
  • ディスクユーティリティを終了して、「macOSを再インストール」を実施

この手順も場合によっては1時間くらいかかります。
クリーンインストール完了後、再度BootCampを実施してください。これで多分うまくいくはずです。

Windows10を入れた後の問題

その後も色々問題が発生したので、その問題の解決方法も追記します。

切り替え方法

Sierraの場合
お使いの Mac を Windows または OS X で起動する
別の起動ディスクを選択する方法
High Sierraの場合
macOS High Sierra で Windows と macOS を切り替える方法

「ようこそBoot Campインストーラへ」が見切れている

「スタートメニュー」の「設定」からディスプレイの画面サイズが「200%」になっているのを「100%」に変更する。

commandキーとctrlキーを入れ替えたい

Macと同じ要領でコピペ出来なのは地味に不便
keyswapが便利なので導入。使い方は以下
KeySwapの使い方と、キーボード割り当て変更のおすすめ設定

英数かなキーが効かない

Capsキーでしか英数かな変換できない仕様らしい。ここに書いているもの以外は保証してないとか…
Boot Camp で実行している Windows で Apple 製のキーボードを使う
ctrl(command)+spaceでIMEオンオフできるように変更した。

  • 右下タスクバーのIME(A/あ)を右クリック
  • メニューからプロパティをクリック
  • 編集操作キー設定の変更をクリック
  • Ctrl+SPACEキーの入力/変換をクリックして、IMEオンオフを選択

あるいはここを参考にするか

Why not register and get more from Qiita?
  1. We will deliver articles that match you
    By following users and tags, you can catch up information on technical fields that you are interested in as a whole
  2. you can read useful information later efficiently
    By "stocking" the articles you like, you can search right away
Comments
No comments
Sign up for free and join this conversation.
If you already have a Qiita account
Why do not you register as a user and use Qiita more conveniently?
You need to log in to use this function. Qiita can be used more conveniently after logging in.
You seem to be reading articles frequently this month. Qiita can be used more conveniently after logging in.
  1. We will deliver articles that match you
    By following users and tags, you can catch up information on technical fields that you are interested in as a whole
  2. you can read useful information later efficiently
    By "stocking" the articles you like, you can search right away
ユーザーは見つかりませんでした