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技術書読書会 #3 Infrastructure as Code

Last updated at Posted at 2017-04-18

#技術書読書会 #3 Infrastructure as Code

技術書読書会とは

読まない技術書は、ただの鈍器だ!!と、昔しゃべる豚さんが言っていました。

技術書を最後まで読み切る事は意外と大変です。一人なら無理だけどみんなの力があればできるかも・・・。
そんなことを誰が思たのか、ともあれそんな気持ちに賛同したメンバーが1冊の技術書を読み込むという結構ハードルの高いことにチャレンジをしていきます。

技術書読書会の進め方

eXtreme Readingの方式で進めていきます。

実施方法

以下の流れで読書をしていきます。

1. 0分~5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分~30分間で、読書
3. 5分~10分間で、ディスカッション
4. 1~3を時間分繰り返す
5. まとめ

今回の読書会は、所要時間30分で以下の配分で行いました。

1. 5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分間、読書
3. 5分間、ディスカッション
4. 10分間、まとめ

利点

eXtreme Readingの利点です。

  • 事前の準備がいらない。
  • ディカッションをすることにより理解を深める事ができる。参加者全体の理解度の底上げが期待できる。
  • 時間を区切って進行するので、読書の進捗が一定となり本の読み終わり時期を予測することができる
  • みんなでやればなんとかなる

今回読む書籍

Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

参加人数

6人

所要時間

30分

進捗

2.3 - 2.4.5

ディスカッション

2.3.2 ストレージリソース

峯 ストレージの容量の監視について改めて考えさせられた。AWS Cloud watchで確認できるけれど活用できてないよね。
飯 ここで言っているダッシュボードとは、AWS Cloud watchのように標準で用意されているものなのか自前で用意するのかがわからなかった。
峯 多分どっちでもいいのかと思う。ただ、ダッシュボードを見る癖がないんだよね。
岡 これ、5.3.1「情報ラジエーターとは何か」の事ですか?出番であるって書いてあるから
岡 こういうのを見ていって、残すか捨てるか
飯 結構管理していると、ここにもコストとかかっているのかってあるじゃないですか
峯 会社的に好きなのは、1年後はどうなっているの2年後はどうなっているの利用量の上昇率どれくらいなのみたいなの。わかればコストが見えてきて判断できる。こういった話が好きじゃないですか

2.3.2.3 ネットワーク化されたファイルシステム

飯 ちょうどしようかと思っていた。
岡 影響やエラーシナリオも必ずテストするというのが大事かなと、改めて
岡 結局、使い勝手だけ見て構築しない事が重要

2.3.3 ネットワークリソース

岡 ぜんぜん関係ないんだけど、ロードパランシングじゃないよね。
飯 結構脱字が多い
飯 SDNの言葉の意味が分からなかった。まあ、どっちかというと四角い線の中のほうが身に染みた。

wikipediaより

Software Defined Networking(ソフトウェア・デファインド・ネットワーキング、SDN)はコントローラと呼ばれるマシンで
動作する制御用ソフトウェアにより、物理ネットワークを制御する技術のことである。2008年にカリフォルニア大学バークレー校と
スタンフォード大学で研究が開始された。SDNはコントロールプレーンからデータプレーンへのコミュニケーションを必要とし、その
通信プロトコルの一つとしてはOpen Flowが存在する。現在は、Open Networking FoundationによってOpenFlow規格の策定と
SDNの推進が進められている

岡 そうですね。うちもそうなんで
飯 手作業で
岡 物理サーバーで、ネットワークマネージャーコマンドをバシバシ叩いて一つずつ設定していく感じ
岡 それだったら、定義ファイルなんか用意しておいて・・・そっちのほうがいい気がします。
峯 今のプロジェクトでは、AWS Cloud Formationでやってみている。開発環境や本番環境は定義ファイルから構築できる
岡 お金がどこまでかかるかによりますよね。
飯 それもありますよね
峯 そうだね。AWS Cloud Formationだと、AWSに環境構築しちゃうからね。

気づき

  • 区切りの良いところで区切るために 読書時間をフレキシブルにするのも良いかも
  • 今回の読書会では1ページ2分30秒として計算中

まとめ

リモートの人がいるが、通信がうまくいかずに会話になかなか入ってこれない。試行錯誤中!明日はSkypeを利用してみる。通常業務ではappear.inを利用しているが、読書会で映像のプライオリティーは低いのでskypeで音声のみを流してみる。ただ、映像がないのは寂しいと思うので、途切れるとは思うがappear.inで映像は流しておく。

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