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技術書読書会 #11 Infrastructure as Code

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技術書読書会 #11 Infrastructure as Code

読書会とは

「良書を読むための条件は、悪書を読まないことである。」と、ドイツの哲学者が言っていました。

それが難しいんだよ。。。

技術書を最後まで読み切る事は意外と大変です。一人なら無理だけどみんなの力があればできるかも・・・。
そんなことを誰が思たのか、ともあれそんな気持ちに賛同したメンバーが1冊の技術書を読み込むという結構ハードルの高いことにチャレンジをしていきます。

技術書読書会の進め方

eXtreme Readingの方式で進めていきます。

実施方法

以下の流れで読書をしていきます。

1. 0分~5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分~30分間で、読書
3. 5分~10分間で、ディスカッション
4. 1~3を時間分繰り返す
5. まとめ

今回の読書会は、所要時間30分で以下の配分で行いました。

1. 5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分間、読書
3. 5分間、ディスカッション
4. 10分間、まとめ

利点

eXtreme Readingの利点です。

  • 事前の準備がいらない。
  • ディカッションをすることにより理解を深める事ができる。参加者全体の理解度の底上げが期待できる。
  • 時間を区切って進行するので、読書の進捗が一定となり本の読み終わり時期を予測することができる
  • みんなでやればなんとかなる

今回読む書籍

Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス

参加人数

4人

所要時間

30分

進捗

5- 5.2.1

ディスカッション

5.1 インフラストラクチャサービス、ツールが満たすべき条件

岡 これって、復習ですよね。これまでに出てきた内容

5.1.1 外部定義を使えるツールを選ぶ

岡 これも今まで出てきた内容
浜 定義ファイルがバイナリーだったりした場合の事が書いてあります

5.1.2

浜 これは選びますよね。今後は
浜 能力増強の購入プロセスについて、AWSとかは制限が決められていて上げたければ問い合わせが必要
岡 ある程度見積もる必要がある
峯 AWSって結構緩い制限なので、それ以上に使うならあらかじめ問い合わせできるでしょと
峯 クライアントを守っているという側面もあるのかも
峯 知らないうちに料金ががんがん発生するのを防ぐみたいな

5.1.4

岡 モニタリングだとしたら、全サービスが一つのモニタリングサービスを利用していた場合、モニタリングサービスの設定を変えたらどこかのサービスでモニタリングできなくなるとか、そういったことを言いたいのでは

5.2 チーム間でのサービスの共有

峯 こちらは、インスタンスのお話し
浜 確かにCIサーバーは共有できそうなイメージがあるけど、ただ、実際にはプラグインを入れたらUIに影響が出て、こっちではうまくいくけど、他でうまくいかなくなる、なりそう。
浜 サーバーを減らしたい欲みたいのがあって、一緒にできるんじゃないのみたいなのはよくある。けど、気を付けないと
岡 結局、クラウドを使うってことなのかな?ベアメタルでもできると以前に書いてあったような気がするけど

気づき

まとめ

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