#技術書読書会 #1 Infrastructure as Code
技術書読書会とは
技術書を1冊きちんと読み込んだ先に見える景色が見てみたい!!
技術書を最後まで読み切る事は意外と大変です。一人なら無理だけどみんなの力があればできるかも・・・。
そんなことを誰が思ったのか、そんな気持ちに賛同したメンバーが1冊の技術書を読み込むという結構ハードルの高いことにチャレンジをしていきます。メンバーのスキルレベルはまちまちですが、それはそれで面白いかと。どうぞ暖かく見守ってください。
技術書読書会の進め方
eXtreme Readingの方式で進めていきます。
実施方法
以下の流れで読書をしていきます。
1. 0分~5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分~30分間で、読書
3. 5分~10分間で、ディスカッション
4. 1~3を時間分繰り返す
5. まとめ
今回の読書会は、所要時間1時間で以下の配分で行いました。
1. 5分間で、今回読み進める章/節を発表する
2. 15分間、読書
3. 5分間、ディスカッション
4. 1~3を2回繰り返す
5. 10分間、まとめ
利点
eXtreme Readingの利点です。
- 事前の準備がいらない。
- ディカッションをすることにより理解を深める事ができる。参加者全体の理解度の底上げが期待できる。
- 時間を区切って進行するので、読書の進捗が一定となり本の読み終わり時期を予測することができる
- みんなでやればなんとかなる
今回読む書籍
Infrastructure as Code ―クラウドにおけるサーバ管理の原則とプラクティス
参加人数
4人
所要時間
1時間
進捗
1 - 1.4.5
ディスカッション
1.2 Infrastructure as Codeとは何か?
オーケストレーションって何ですか?
1.2.1 Infrastructure as Codeの目標
岡 この通りだと思う
1.3.2 構成ドリフト
峯 時間が立つと構成と設定が自然に変わっていくってよくあるよね。
宮 うなずく。
1.3.3 スノーフレークサーバー
岡 うちでもあるよね。
1.3.4 脆いインフラストラクチャ
峯 そのサーバーに触るな、指差すな、見るのもダメだ は、身に沁みます。
1.3.5 オートメーション恐怖症
気づき
- タイマーは、みんなが見えるようにするといい感じ
- ディスカッションは、みんなが言いたいことを言おうとするので長くなってしまった。
- ファシリテーターが時間に気を配らないとだらだらする
- 結構音が気になる
- 結構集中できる
まとめ
初めての読書会、勝手がわからずに手探り状態です。
時間が大事で、きっちり区切って進めていく事を心がけていきたいです。