よく使用するであろうSliderクラスを簡単にまとめました。
どんなことができるのかを確認しつつ、アウトプットしたかったのが経緯です。
画像系と、メソッド系は順次追加していく予定です。
個人のメモレベルですが、参考になれば幸いです。
しかし、Swiftのドキュメントは読みやすいですね!勉強中の身としては非常に助かる。。
参考:UISlider | Apple Developer Documentation
スライダークラスの宣言
var slider : UISlider()
## スライダー値へのアクセス
スライダーの現在の値と変更
slider.value //初期値は0
現在の値の設定
setValue(Float, animated: bool)
例:
slider.setValue(0.5, animated: true) //アニメーション付きでつまみが真ん中に来る
slider.setValue(0.5, animated: false)//即座につまみが真ん中にくる
## スライダーの上限加減の設定
var minimumValue: Float //初期値は0
var maximumValue: Float //初期値は1
変更することも可能
初期値を0.3にしておくことで、音量を消すことができなくなる。など
slider.minimumValue = 0.3
## スライダーの外観を変更する
スライダーの最小値と最大値を表す画像を設定する
var minimumValueImage: UIImage?
var maximamValueImage: UIImage?
スライダーのトラック画像に色をつける
var minimumTrackTintColor: UIColor?
var maximumTrackTintColor: UIColor?
例:
slider.minimumtrackTintColor = UIColor.red
slider.maximumtrackTintColor = UIColor.black
スライダーのつまみ部分に色をつける
var thumbTintColor: UICoror?
例:
slider.thumbTintColor = UIColor.black
スライダーのレンタリングに使用されているつまみの画像
var currentThumbImage: UIImage
## まとめ
思ったより、物足りないものになってしまいました。
画像系やメソッド系をサボったことと、説明が簡易すぎました・・
実際にアプリ作成の際に、使いながら使い方や説明を追加して行けたらいいなぁ