「ワンダーロボ」はExcel設計書を自ら分析しAIを利用!
自然言語で記述された業務ニーズをソースコードに転換!
権限設計
アプリ(ユーザー利用)のメニューの各画面に、細かくアクセス権限を設定できます。
ステップ1. 権限設計書のテンプレートを利用
ステップ2. 設定の内容を入力
ステップ3. ワンダーロボに取り込む
ステップ1. 権限設計書のテンプレートを利用
権限設計書のテンプレートで赤枠内に設定内容を入力。
利用グループのメニューにアクセス権限を配置します。
ステップ2. 設定の内容を入力
メニュー: メニューの一覧に表示される見出しです。
・機能別の画面で構成し、機能別にメニュー枠を設け別途各画面設計シートに配置するメニューを設定。
・メニュー表示に、空欄可。空欄の場合表示権限に設定されます。
・メニュー表示に、表示/非表示を設定します。
利用グループ: 複数のグループを指定可能。
アクセス権限: 画面単位の権限指定(表示、新規、更新、削除)
入力のキーワード↓
・権限が欲しい: あり、有り、有
・権限はいらない: なし、無し、無
(空欄でもOK 権限なしに設定します。)
権限設計書をインポートすると、メニューを新規作成するのと同時にメニューの権限が設定されます。
初期表示画面:グループのユーザーがログインし、初期表示される画面を設定。
ヘッダー表示:グループのユーザーがログインし、ヘッダー欄の表示をさせるか設定します。
(ヘッダー表示を非表示に設定すると、メニュー表示も非表示の設定になります。)
メニュー表示:グループのユーザーがログインした時に、メニュー欄を表示させる設定をします。
ステップ3. ワンダーロボに取り込む
SaaSForceの開発環境にログインし、設計書ファイルをインポートします。
ワンダーロボの取り込み先はこちら↓
手順は SaaSForceシステム===>「システム」===> 「開発設定」===> **「システム自動構築」**です。
開発画面表示例↓
SaaSForceシステム===>「セキュリティ」===> 「フォルダ/コンテンツ設定」
↑フォルダを選択するとフォルダ全体の権限を更新できます。
また、それぞれの画面単位にも権限設定ができます。