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エクセルでJAVAアプリを超簡単生成!「ワンダーロボ」エクスポート、インポートの設定方法

Last updated at Posted at 2019-07-18

###ステップ1. エクスポート設定
###ステップ2. インポート設定


###ステップ1.エクスポート設定
最初に、エクスポート設定の説明をします。例として、「画面設計_集計・帳票管理」の「請求書一覧CSV出力」で説明します。

####1-1.画面設計書に記載
まずは、画面設計でエクスポートボタンを設定します。セルの外枠罫線を7,8,9,10任意的に設定します。そして、shapeで「エクスポート」を設定します。
image.png

・エクスポート元テーブル:エクスポート関連テーブル
・対象フィールド:エクスポートテーブルの対象項目。(関連テーブルの全項目を対象にしたい場合は、対象フィールを「*」に設定します。)指定する場合は、記述が必須です。
・エンコード:「UTF-8」、日本語(MS932)、日本語(シフトJIS)、日本語(EUC)が指定可能です。
・形式:出力形式。「固定長」「EXCEL」「CSV」の3形式。

※エクスポート元テーブル
image.png

####1-2.設計書ファイルをインポートして確認
SaaSForceの開発環境にログインし、設計書ファイルをインポートします。そして、利用画面で反映されているか確認して完了です。
###ワンダーロボの取り込み先はこちら↓
手順は SaaSForceシステム===>「システム」===> 「開発設定」===> **「システム自動構築」**です。
image.png
ユーザー利用画面表示例↓
image.png
「請求書一覧CSV出力」ボタンをクリックすると、実際に出力されたCSVファイル↓
image.png


###ステップ2.インポート設定
次に、インポート設定の説明をします。例として、「会社」の「会社インポート」で説明します。インポートもエクスポートと同様に、画面設計書で記載します。

####2-1.画面設計書で記載
まずは、画面レイアウト設計でインポートボタンを設定します。セルの外枠罫線を7,8,9,10任意的に設定します。
image.png
画面詳細設計に設定
・インポート元テーブル:インポート関連テーブル
・対象フィールド:テーブルのフィールド順に従ってインポートファイルのデータ順を設定します。
・エンコード:「UTF-8」、日本語(MS932)、日本語(シフトJIS)、日本語(EUC)が指定可能です。
・形式:固定長、CSV、PDF、Excel、ファイルインポートが指定可能です。

72.PNG

※インポート元テーブル
73.PNG

####2-2.設計書ファイルをインポートして確認
SaaSForceの開発環境にログインし、設計書ファイルをインポートします。そして、利用画面で反映されているか確認します。
・「会社インポート」ボタンを押し、CSVファイルを選択しアップロードします。
・zipファイルがアップロードされると、zipファイルは自動的に解凍され、抽出されたファイルは指定されたインポート定義に従ってインポートされます。
76.PNG
※例)会社CSVファイル
79.PNG
#####データとフィールドをマッピングして、「インポート」ボタンをクリックします。
一括マッピング:全ての情報をマッピング
個別マッピング:任意の項目を個別でマッピング
マッピング解除:任意の項目のマッピングを解除
一括解除:全てのマッピングを解除
77.PNG

そして、正常にインポートされたのを確認したら完了です。
ユーザー利用画面表示例↓
78.PNG

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