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エクセルでJAVAアプリを超簡単生成!「ワンダーロボ」ボタン、リンク、検索ボタンの設定方法

Last updated at Posted at 2019-07-18

「ワンダーロボ」はExcel設計書を自ら分析しAIを利用!
自然言語で記述された業務ニーズをソースコードに転換!

「ボタン」「リンク」「検索ボタン」を画面項目に設定する方法です。

ステップ1. それぞれテーブル設計書のテンプレートを利用

ステップ2. 設定内容入力する

ステップ3. ワンダーロボに取り込む

ステップ1. それぞれテーブル設計書のテンプレートを利用

ステップ2. 設定内容入力する

1.ボタン Button

ボタンとは、クリックし操作するために設けられた項目です。
各入力したデータを、保存や遷移させたい場合に設けます。

Excel設計書では、下記のように記入します↓
image.png

1-1 Excelの外枠罫線の設定を行ってください
     ※外枠罫線は、必ず下図赤枠のいずれかを使用してください
image.png
1-2 文字列を中央揃え、セルを結合して中央揃えに設定

画面設計は2種類の方法があります。
方法① Excelシート1枚で左側に画面レイアウトを設計、右側でshapeを付け画面詳細設計を行う。
shapeでの色の設定→   image.png

方法② 画面レイアウト設計と画面詳細設計をシートで分け、シート名を「画面設計〇〇〇」、「画面詳細設計〇〇〇」と記述します。
画面詳細設計での色の設定→  image.png

SaaSForce開発画面表示例↓

image.png

ユーザー利用画面表示例↓

image.png

2.リンク Link (URL ハイパーリンク) 

リンクとは、リンクボタン(ハイパーリンク)を設定し、クリックすると
      他の画面やインターネット上のページへ遷移する機能です。

Excel設計書はこちら↓
image.png

右側のshape→ image.png
1-1ボタンにshapeで遷移先を記入します。

1-2セルの位置、画面名、条件や場所などを入力
 
※システム内の遷移先(「遷移先は更新画面 」、「遷移先は新規画面」、「遷移先は検索画面」)
※遷移先を「url」文字に設定する場合、リンクタイプをSaaSForceシステムの外部リンクに設定します。

Excel設計書を取り込むと、下の図が出来上がります↓

SaaSForce開発画面表示例↓

image.png

ユーザー利用画面表示例↓image.png

3.検索ボタン(Smart Search)

Smart Searchとは、検索項目を1つ1つ入力設定しなくても検索できる機能です。

Excel設計書では、下記のように記入します↓

image.png

右側のshape↓image.png

1-1 検索ボタンの条件を右側のshapeに入力します。

SaaSForce開発画面表示例↓

image.png

ユーザー利用画面表示例↓

image.png

ステップ3. ワンダーロボに取り込む

ワンダーロボの取り込み先はこちら↓

手順は SaaSForceシステム===>「システム」===> 「開発設定」===> 「システム自動構築」です。
image.png
SaaSForceの開発環境にログインし、設計書ファイルをインポートします。
そして、利用画面で反映されているか確認して完了です。

 

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