FacebookSDK for iOSを使ってみたメモ1です。
2があるかどうかはわかりません。
当たり前ですが、まずはSDK本体をダウンロードします。
JavaScriptとかPHPとかの方が親和性は高そうですが、iOSアプリにインプリするなら、やはりiOSアプリでしょう。
#でも実は使っていると、HTTP接続でGraphAPIを叩く方が確実なのでは!?と思う事も・・・
ダウンロードしたら、適当な場所におき、プロジェクトにパッケージを入れましょう。
プロジェクトの設定から追加するだけです。
(パスを持ってしまうので本当はプロジェクト内に置くなりして、相対パスや一般的なパスにしたほうがよい)
あとは、ヘッダをインクルードすれば使えます。簡単簡単。
# import <FacebookSDK/FacebookSDK.h>
余裕があれば、落としたSDKの中にサンプルがいくつかあるので、見てみるとよいでしょう。
これだけだとあれなので、簡単に最初の一歩を。
StoryBoardでボタンを適当に作ります。
StoryBoard上でボタンのクラスをFBLoginViewに設定します。
ViewControllerの起動時に、[FBLoginView class]を呼びます。
チュートリアルより抜粋ですが
(BOOL)application:(UIApplication *)application
didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions
{
// Override point for customization after application launch.
[FBLoginView class];
...
return YES;
}
ってやるだけですね。
これで、ログインボタンが出て、ログインしたりログアウトしたりして遊ぶことができます。
ログインが実装できたら、次はパーミッションの設定と、実際に情報を取得するところでしょうか。
その話は、また次回(あれば)