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WithOne AdventCalendar 15日目の記事です。

今日のテーマはappiumを使ったテスト自動化についてです。

1.appiumとは

seleniumをmobile用に拡張されたオープンソースのテストフレームワークで、対応しているOSはAndroid,ios,FirefoxOSです。
テスト自動化のためのツールには様々な種類がありますが、appiumの特徴としてあげられるのはこの2つです。
1.テストするアプリに手をいれない(⇒リリースする予定のアプリでテスト可能)
2.多くの言語(java,Ruby,Python,C#,Objective-C,JavaScript ,php)に対応している

2.環境構築

2.1 事前準備

 ・テストケースをかいておく

2.2 インストール

以下の3つをインストール
・java JDK(http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/overview/index.html)
・Androidstudio(https://developer.android.com/studio/index.html?hl=ja)
・Aappium(http://appium.io/)

3.手順

3.1 実装

テスト自動化では操作部分(ボタンのクリックやウィンドウを閉じる、スクロールなど)を書いてあげます。

Image 1.png

上記は、よく使用するほんの一部です。
他にも期待値や結果値の出力をテキストに出力したりなど、クリック1つで自動で操作をしつつ自動でエビデンスの取得をすることも可能です。
これで、エビデンスも分かりやすく、デザイン崩れやバグが容易に発見できます。

3.2 テスト実行

1.テストをしたい実機または仮想デバイスのadbを有効にする

2.appiumを起動し、ドロイドくんを押下した先に端末詳細を記載して再生ボタンを押す
Appium.png

3.androidstudioからソースを流す

…このあとはクリック等なにもしなくてもどんどん自動で動いてくれます!!

4.さいごに

テスト自動化を行うことで試験期間(時間)の短縮や試験工数の低減が測られたり、人的ミスを防ぐことが可能です。
なんといっても、スマートフォンの画面が何もせず自動的に動いている様子はなかなかおもしろいです。
機会がありましたら、ぜひお試しください!!