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[超簡単]Gatsby.jsでカッコいいポートフォリオを作成する方法

Last updated at Posted at 2020-04-01

はじめに

今回は、Gatsby.jsを使って簡単にカッコいいポートフォリオを作る方法を共有したいと思います。

こちらが、完成形の例になります。

そもそもGatsbyとは?

Gatsbyは、Reactに基づく無料のオープンソースフレームワークであり、開発者が非常に高速なWebサイトやアプリを構築するのに役立ちます

*公式ドキュメント(英語)より

手順

1 . まずは、Gatsbyでの開発に必要な以下のツールを揃えましょう。

  • Git
  • Node.js(npmを使えているなら入っているはず)
  • Gatsby CLI

もしもインストール方法がわからない場合は、こちらの記事を参考にしてください。

2 . こちらのGatsby公式サイトで、お好きなテンプレートを見つけましょう。

今回は、この
gatsby-starter-portfolio-cara
というテンプレートを使用していきます。

Screen Shot 2020-04-01 at 17.21.06.png

3 . 作業用のディレクトリにcd 開発をするディレクトリ名で移動し、gatsby newする

先ほどのテンプレート詳細ページに下にスクロールしてもらうと、使い方が英語で載っています。

そこに、gatsby newのコマンドが載っているので、それを作業するディレクトリに移動して実行します。

cd ディレクトリ名
gatsby new gatsby-starter-portfolio-cara https://github.com/LekoArts/gatsby-starter-portfolio-cara

その後、gatsby newで生成したディレクトリにcdで移動し、次はgatsby developします。

cd gatsby-starter-portfolio-cara
gatsby develop

はい、一応完成です!!
gatsby developが成功したら、ブラウザでタブを開いてlocalhost:8000にアクセスしてみてください。

お洒落でカッコいいサイトができあがってますよね!!

Screen Shot 2020-04-01 at 17.34.58.png

使用するテンプレートによっても異なりますが、もちろん中身の編集も簡単にできます!

今回の
gatsby-starter-portfolio-cara
というテンプレートの場合、作成されたフォルダの中のsrcの中にintro.mdxというファイルが入っており、ページのトップの部分はマークダウン式で中身を自由に編集できるようになっています。トップ以外の箇所も、projects.mdxabout.mdxcontact.mdxという風にそれぞれファイルをsrcの中に作成してマークダウン式で編集可能です。

最後に

今回は、Gatsby.jsを使用して簡単にカッコいいポートフォリオサイトを作成する方法をシェアしました!
とっても簡単なので、ぜひ皆さん試してみてくださいね!

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